SUPER BEAVER渋谷「ホントに来るのか!?」実家にやってきた長渕剛との驚きの交流関係を明かす

結成19年目の4人組ロックバンド・SUPER BEAVERが30日深夜放送の『バズリズム02』に出演。『熱すぎる!男だらけの相関図』をテーマに、ボーカルの渋谷龍太が大先輩のシンガーソングライター・長渕剛との驚きの交流エピソードについてトークを展開した。

出会ったきっかけについて渋谷は「テレビ番組で長渕さんの『とんぼ』という楽曲の解説をさせてもらったんですよ。それを長渕さんが見てくださっていて、“しゃべりたい”とオファーをしてくださった」と説明。続けて「正直、迷ったんですよ。呼んでいただいたときに。“オレ長渕さんとお話できないよ”」と戸惑っていたという。

すると長渕から「“スケジュールを合わせるから、どうにか来てくれ”」と熱烈な誘いを受け、会うことに。出会った当時の様子について渋谷は「ずっと“兄貴”でいてくださった。すごい熱い音楽談義をやらせていただきました」と笑顔で振り返った。

また印象に残っているエピソードについて聞かれた渋谷は「実家が中華料理店なんですけど、それに対して長渕さんが“チャーハンは美味しいか?”と(聞いてきたので)、“チャーハン美味しいです”」と答えたというのだが、この一言がまさかの展開に発展したという。

なんと後日「マネジャーの方から、長渕さんの電話番号が送られてきまして、“連絡してほしい”と…」と話す渋谷。「ホントに来るのか!?」と戸惑いながらも連絡したところ、「ホントに来てくださいました。父ちゃんもビックリ」と長渕のまさかの行動に驚いたエピソードを明かすなど、スタジオを盛り上げた。

写真提供:(C)日テレ

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