なにわ男子・大橋和也が3日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気企画『坂上不動産 全国No.1別荘地を巡る』で、別荘探しに参戦した大橋は、まさかのハプニングに見舞われた。
物件に興味があるという大橋は「（ロケの）4日前も内見行ってます。お母さんとか、お父さんが好きなので、“こういうとこあったよ”とか写真を送り合いながら、キャッキャしてます」と話し、“いつか大阪に住む両親と過ごせる別荘を購入したい”という夢を告白。
この日訪れたのは、大橋の父親が気になっているという神奈川県・湘南エリア。東京23区からの移住者増加率がNo.1のこのエリアで、注目の2軒を内見することに。横須賀市にある最高値物件は、相模湾と富士山を望む絶景リビングがある、自然を満喫できる構造のウッド調別荘。大橋は「めっちゃいい」と大興奮な様子でリアクションした。
内見を進めていくと、大橋は「料理がめちゃくちゃ好きなんですよ。家でも包丁10本とか（持ってる）」と主張。そこで、広々したキッチンで湘南の名産品のしらすを使った得意料理のチャーハンを作ることに。見事な包丁さばきで長ネギを切る大橋を前に、「芸能界の中でも、チャーハンに関しては、坂上さんと俺って1番うるさい」とレッド吉田がプレッシャーをかけると、緊張のせいか、フライパンにしらすと大量のご飯を入れいため始めた大橋。坂上忍は「さっきから米をこねくり回してる」と不安げな様子。
終始ド緊張の中、どうにかチャーハンを作り終えたものの、吉田は「見た目はあんまり期待できない」とコメントし、坂上も「前代未聞のチャーハンだよ」と絶句。卵を後のせした大橋特製チャーハンを一口食べると、大爆笑した坂上は、一拍置いて「美味しくもないんですよ。団子飯みたいな感じ」と感想を述べ、笑いを誘った。
内見を終え、最高値物件の値段が明かされると、2億9,800万円の価格に一同驚がく。気を取り直して「“家族に、湘南にお家を建ててあげたい”と思ってたので、お値段の勉強になりました」と感想を伝えた大橋に、坂上は「まぁ、なにわ男子なら買えますよ」と冗談混じりでコメントしたものの、同じエリアのオススメ物件も1億を超え、今回は“買わない”とジャッジ。大橋の別荘探しは次回へと繰り越された。
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