ユニバーサルエンターテインメントがバーチャルマーケットに出展、パチスロ機「アナザーゴッドハーデス」をモチーフしたブースを展開

ユニバーサルエンターテインメントは、7月15日(土)から30日(日)にかけて開催される世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット2023 Summer」(主催・運営:HIKKY)に、パチスロ機「アナザーゴッドハーデス」をモチーフしたブースを出展する。同社ではデジタル分野やIP活用における新規開拓の取り組みの一つとして「ユニバーチャルランド」を掲げ独自ブースを展開し、メタバースならではの様々な体験を用意する。同社の出展は2022年12月に開催された「バーチャルマーケット2022 Winter」続いて二度目。

バーチャルマーケット(Vket)はメタバース上にある会場において、アバターなどの3Dアイテムやリアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売り買いできる世界最大のVRイベント。同社ブースには、多彩な魅力を放つ街「パラリアルラスベガス」に「アナザーゴッドハーデス」をモチーフにした巨大な「城」が出現。その扉の向こうには、ユニバーサルエンターテインメントのパチスロ機「アナザーゴッドハーデスシリーズ」に登場する「エリニュスステージ」の空間が広がる。

地下1階の黄金に輝くハーデスの前では、バーチャル空間限定の「プチゲーム」で遊ぶことができ、自分のタイミングでリールを停止させて、遊技機さながらのプレイが楽しめる。リール停止時の出目に応じて獲得できるポイントは、3Dアバターと交換することができる。

2階は「ミリオンゴッドシリーズ」でお馴染みの「GOD城」をモチーフとした世界が広がり、遊技機事業に関連するコンテンツやサービスの紹介など、同社をより知ってもらうための空間となっている。また、公式Webショップ「UNI-MARKET(ユニマーケット)」のリアルグッズや、3Dアバター専用のデジタルアイテムなども購入できる、リアルとバーチャルの両方を楽しめる空間となっている。

さらにVket期間中はスマートフォンなどのあらゆるデバイスから手軽にアクセスできる「Webブラウザ会場※」()のバーチャル博多駅エントランスに、アナザーゴッドハーデスの筐体を設置。スマホからもプチゲームで遊ぶことができる。
※7月15日よりオープン

■バーチャルマーケット2023 Summer 公式サイト:

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