齋藤飛鳥が「Casa BRUTUS」に登場!富山の古民家を改装した絶景宿を訪問

『Casa BRUTUS』2023 年 8 月号 ©マガジンハウス pboto_新津保建秀

女優やタレントなどとして活躍する齋藤飛鳥さんが、7 月 7 日発売の雑誌「Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)」8 月号に登場します。

今年 5 月 18 日に乃木坂46の卒業ライブを行った齋藤さん。同誌では特集「【新】日本の絶景宿」に登場し、富山県砺波市に誕生した築 120 年の古民家を改装したアートホテル「楽土庵」を訪れています。

「楽土庵」は富山と東京を拠点とするデザイン会社「五割一分」が改装を行った絶景宿。棟方志功や河井寬次郎、濱田庄司など民藝の大家の逸品や、古今東西のアートが宿中に飾られ、ピエール・ジャンヌレ、イサム・ノグチなどの名作家具がインテリアとして取り入れられています。

『Casa BRUTUS』2023 年 8 月号 ©マガジンハウス pboto_新津保建秀

「楽土庵」のインテリアを見た齋藤さんは次のようにコメント。

「世の中にはいろんな形の美しいものがあって、そこにちゃんと気づく人でいたいし、私自身の個性も認めてもらえるとやっぱりうれしい。今回、見せていただい器やアートや家具にも、それぞれの個性が表れていて素敵でした」

また、誌面では卒業したばかりの乃木坂46 についても「乃木坂の活動を経験して変わったことがあるんです。それは、自分の表現だけでなく、周りの方たちのものづくりに参加できている状況を幸せだと感じるようになったこと。だからこそ、卒業はしたけれど、みんなで作った音楽が長く愛されてほしいと思っています」と語っています。

齋藤飛鳥さんが登場する「Casa BRUTUS」8 月号は7 月 7 日発売です。

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