B’z稲葉浩志と松本孝弘だけが取った行動すごっ…ホンモノってこういうこと!?鳥肌ものの裏話が話題

7月3日放送の「推しといつまでも」(MBS)では、B’zを特集。指原莉乃さんは「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)でB’zと共演した際、稲葉浩志さんのある行動に驚いたことを明かし、話題を集めました。

(画像:AFP=時事)

■ブラマヨ・小杉、B’zが好きすぎてアドレスを…?

今回、B’zファンが選ぶ「名曲ベスト10」と「神ライブベスト5」を発表する企画を実施。

「B’zの名曲」1位に選ばれたのは「ultra soul」。

B’zファンとして知られるブラックマヨネーズ・小杉竜一さんは「僕、メールアドレスを一時期、『ultra kosugi』やったんすよ」と、曲名にかけたアドレスを使用していたことを明かします。

麒麟・川島明さんが「その前のアドレスはは?」と聞くと、小杉さんは「その前は『taiyou no kosugi angel』やったんすよ」と答え、笑いを誘います。

また、川島さんが「ヒットするとアドレス変わっちゃう。自分の中で」と伝える、小杉さんは「よくわかりましたね。今のアドレス『Ichibu to kosugi』なんですよ、俺」と、指摘がズバリ当たっていたことを認めました。

■B’z稲葉浩志と松本孝弘だけが取った行動すごっ…ホンモノってこういうこと!?鳥肌ものの裏話が話題

「炎」を使った派手な演出もB’zのライブの醍醐味。

とりわけファンの度肝を抜いたのが、「B’z LIVE-GYM Pleasure’93 “JAP THE RIPPER”」の火柱が次々と上がる演出。

この時の様子がVTRで流れると、川島さんは「新潟の花火大会みたいになってましたね」と表現します。

爆音が鳴り響く中でも耳を抑えない稲葉さんと松本孝弘さん。

AKB48グループの元メンバーだった指原さんは「『ミュージックステーション』の特番の時って、最初にボカン! って大きい特効が出るんです。そん時に全員アーティストは裏で(耳を塞いで)備えるんですよ。稲葉さんだけやってなかったんです」と裏話を明かしました。

■菅井友香もB’zの神ライブを鑑賞していた?

「B’zの神ライブ」の1位に選ばれたのは昨年開催された「B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-」の最終公演での「裸足の女神」の再演奏。

この日の公演での「裸足の女神」は、稲葉さんがバックヤードを歩きながら全国のファンから集まった寄せ書きを映すという演出がなされていました。

しかし、アクシデントが起こりカメラのピントが合わず寄せ書きのメッセージが見えないトラブルが発生します。

アンコールのMCで稲葉さんは「裸足の女神」パート2と題し再演奏を提案。

2度目の「裸足の女神」では無事にファンからのメッセージも映し出されファンを喜ばせました。

この時の神対応をファンも「とにかく謙虚でいらっしゃるんですよね私達ファンに対して」と絶賛。

欅坂46および櫻坂46の元メンバーの菅井友香さんはこの時の公演を鑑賞。

菅井さんは「声が出せない時期だったんですけど、間違いなく会場が1つになってアクシデントをも忘れられない特別なライブにしてくださって感動しましたね」と稲葉さんの神対応に感動したことを明かします。

今回の放送にはネット上で「MステのOP特効で裏に控えてたアーティストの中で稲葉さんだけ爆音に耳塞いでなかった、いいエピソード持ってたさっしーw」「Mステの特効でひとり耳ふさがない稲葉さんカッコ良すぎる」「番組で出演者は裏で耳を押さえてたのに稲葉さんだけ特効をもろに受け止めてた」などのコメントが上がっています。

「Mステ」特番のオープニングの特効を唯一、耳を塞がずに受け止めていたという稲葉さんのエピソードがかっこいいですね。

【番組情報】
推しといつまでも
https://tver.jp/episodes/eptpxp0ih1

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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