海老名市上今泉の産川せせらぎ公園でコウホネの花が咲き、清涼感を漂わせている。
コウホネはスイレン科の水草で絶滅危惧種。開花期は4~11月。神奈川県内では市内で唯一自生していたものを同公園に百数十株を移植し、住民が大切に保護育成している。
交差点脇の小さな公園で、冷たい湧水に揺れる水草から順次、茎を数センチ伸ばした先にピンポン球大の黄色い鮮やかな花を付けている。
海老名市上今泉の産川せせらぎ公園でコウホネの花が咲き、清涼感を漂わせている。
コウホネはスイレン科の水草で絶滅危惧種。開花期は4~11月。神奈川県内では市内で唯一自生していたものを同公園に百数十株を移植し、住民が大切に保護育成している。
交差点脇の小さな公園で、冷たい湧水に揺れる水草から順次、茎を数センチ伸ばした先にピンポン球大の黄色い鮮やかな花を付けている。
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