全身血まみれの“赤い女”現る 白石晃士監督最新作「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」公開決定

ホラー作品を手掛けてきた白石晃士監督の最新長編作「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」が、2023年9月8日より劇場公開されることが決まった。

「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」は、呪われた廃虚で撮影された投稿映像に収められていた全身血まみれの“赤い女”をモチーフとした作品。粗暴なプロデューサーの工藤とディレクターの市川、田代カメラマンの「コワすぎ!」チームが再集結し、怪異を解き明かすために時空を超える姿が描かれる。

ポスタービジュアルは、曇天の空の下、破損が目立つ朽ちた屋上に、顔も手足も服も全てが真っ赤な“赤い女”が立ち、“赤い女”の頭上には、得体のしれない謎の物体も映し出されたビジュアルとなっている。特報映像では、廃虚に忍び込んだ若者3人組が、刃物を持った全身“赤い女”にものすごい勢いで追いかけられ、逃げるシーンなどが収められている。

【作品情報】
戦慄怪奇ワールド コワすぎ!
2023年9月8日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサほか全国公開
配給:アルバトロス・フィルム
©2023「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」製作委員会

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