県理容生活衛生同業組合津山支部が清掃奉仕

県理容生活衛生同業組合津山支部は14日、山下の津山文化センター付近で、清掃奉仕に汗を流した。
市内や鏡野、美咲、久米南町で店を経営する組合員12人が参加した。津山城(鶴山公園)の入り口までの道沿いを中心に約1時間半、落ち葉をほうきでかき集め、雑草を刈り取り、くわなどを使って、側溝の泥を取り除いた。
和田清支部長は「できるだけ取り除いたので、訪れた人が清々しく思ってくれればうれしい。コロナ禍で、中止する活動もあったが、取り組めることは続けていきたい」と話した。
毎年9月の第2土曜日に、ボランティア活動を行っており、同所の清掃は3回目になる。

文化センター付近で清掃する組合員

© 津山朝日新聞社