「警部補ダイマジン」生田斗真×三池崇史監督がSP対談! 主題歌を担当する関ジャニ∞への思いなどが大噴出

テレビ朝日系で7月7日にスタートする連続ドラマ「警部補ダイマジン」(金曜午後11:15)で主演を務める生田斗真と、三池崇史監督による対談が、テレビ朝日公式Youtubeチャンネル、TELASA、TVerにて公開された。

主演・生田斗真、監督・三池崇史氏という強力タッグでおくる「警部補ダイマジン」は、原作がリチャード・ウー氏、作画がコウノコウジ氏の同名漫画の映像化。強い正義感を持つ警視庁捜査一課のエース・台場陣(生田)が法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪をもって悪を制し巨悪に挑むピカレスク・サスペンスだ。さらに、向井理が台場を“召使い”のようにこき使う警視庁捜査一課特命捜査対策班の室長・平安才門を、土屋太鳳が台場のことを殺人犯だと疑って急接近する刑事・七夕夕夏を演じる。

これまで映画「土竜の唄」シリーズ3作でタッグを組んだ2人が、TVドラマで初タッグを組んだ今作。公開された対談「警部補ダイマジン Special Interview」では、生田が「人生の分岐点を作ってくれた大きな存在である三池監督と、テレビドラマに舞台を変えて暴れられることにワクワクして、充実した日々を送りました」と語れば、三池監督が「強烈なキャラクターを演じる生田斗真、こういう生田斗真が見てみたいと思っていたものが撮れて楽しかったです」と応えるなど、絶大な信頼関係を築いてきたからこそ言える話が続出。

そんな中で生田から飛び出した「“え! 三池崇史がドラマをやるの!?”というヤバさを感じてほしい(笑)」の発言に対する三池監督の反応にも注目だ。ほか、主題歌を担当する生田の盟友・関ジャニ∞や、生田がファンを公言するオープニングテーマ担当の新しい学校のリーダーズへの思いも飛び出すなど、愛と情熱にあふれた対談となっている。

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