関東三大七夕祭りのひとつ「茂原七夕まつり」の開催を7月末に控え、千葉県茂原市の観光キャラバン隊の一行がチバテレを訪れ、祭りの魅力をPRしました。
チバテレを訪れたのは、茂原市の観光大使で元アイドルグループSDN48の相川友希さんら茂原七夕まつり実行委員会のメンバーです。
茂原七夕まつりは平塚・狭山と並ぶ関東三大七夕祭りの1つで、2023年は4年ぶりに7月29日と30日の2日間にわたって開催されます。
500以上の鮮やかな七夕飾りがまちを彩り、2023年は「こころ踊る再会の刻」をテーマに、約700人で壮大に踊るもばら阿波おどりやYOSAKOIなど、様々な催しが復活します。
来場者は2日間で70万人以上が見込まれています。
茂原市観光大使 相川友希 さん
「4年間浴衣を着る機会がなかったので、楽しんでもらっても良いし、食べ歩きも4年ぶりで、久々だなというのを実感して、この4年分のパワーで楽しんでもらえたら」