【2023】東京「浅草」のおすすめ観光プラン！（撮影事例付き！）

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浅草おすすめの観光プラン！

撮影サービス「Capture My Japan」のプロカメラマンが選ぶ、おすすめの浅草観光プランは下記になります。

1. 雷門
2. 仲見世商店街
3. 五重塔
4. 浅草寺・本堂
5. 浅草花月堂
6. 花屋敷
7. 吾妻橋
8. ホッピー通り

それでは、実際のプロカメラマンの作例とともに、それぞれのスポットの詳細を解説してきます。

1. 雷門

旅のはじまりは、浅草のシンボル「雷門」から。左右に風神・雷神の像を配し、中央には高さ3.9メートルの赤い大提灯が下がる浅草寺の総門です。「雷門」と書かれてはいるものの、正式名称は風雷神門と言い、浅草のシンボルとして多くの観光客に親しまれています。

2. 仲見世商店街

雷門をくぐった先に広がるのが、仲見世商店街。雷門から宝蔵門までの約 250 メートルに、90近い店舗が並びます。情緒あふれる看板や店先の飾りが美しく、昔ながらの下町の景色そのもの。人形焼や雷おこし、ぬれおかきなど、数多くの和菓子と工芸品が売られているので、お土産にはもってこいのスポットです。

3. 五重塔

日本で最も有名な五重塔のひとつが、浅草寺の境内にある五重塔。五重塔は、仏教寺院の多くに建設される仏教建築を指しており、浅草の五重塔は、江戸時代には「江戸四塔」の一つとして親しまれてきました。日没後にはライトアップもされていおり、昼とは一味違った表情を見ることができますよ。

4. 浅草寺・本堂

宝蔵門を抜けた先にあるのが、浅草寺の本堂。1400年近い歴史をもつ、都内最古のお寺です。本堂のご利益は「所願成就（しょがんじょうじゅ）」、心に願った事を叶えてくれると言われており、幅広いご利益があるとして、年中多くの参拝客で賑わっています。

5. 浅草花月堂

そして浅草寺の本堂を抜けて西側に歩くと見えるのが、昭和20年創業の和菓子屋「浅草花月堂本店」。メロンパンが有名なこの店の脇には、「風車の壁」が飾られています。季節によって風車の色も変わるそうで、美味しいメロンパンを頬張りながら、色鮮やかな風車の前で写真も楽しめちゃいます。

6. 花屋敷

同じく浅草寺西側にあるのが、「花屋敷」という遊園地。 1853年開園で、なんと日本最古の遊園地と言われています。日本最古のこの遊園地には、レトロな日本を思わせる景色もたくさん。着物と相性バッチリな空間は、歩くだけで昔の浅草にタイムスリップしたかのようです。

7. 吾妻橋

浅草寺周辺を少し離れ、やってきたのがここ「吾妻橋」。2019年には東京都選定歴史的建造物にも選定されるなど、非常に歴史のある橋です。浅草寺エリアと墨田区を結ぶ吾妻橋からは、スカイツリーも一望できます。このエリアは観光客の賑わいも落ち着いているため、休憩にも最適です。

8. ホッピー通り

日が暮れてきたら、最後はホッピー通りへ。ホッピー通りとは、浅草寺の西側に100メートルほど広がるの酒場通りのこと。下町の懐かしい雰囲気の居酒屋がたくさん立ち並んでおり、常連客や観光客でいつも賑わっています。赤ちょうちんが立ち並ぶ、ローカルな浅草の雰囲気をご堪能ください。ちなみに通りの名前でもある「ホッピー」とは、日本人独自の酒文化「焼酎との割り飲料」のパイオニアとして知られている清涼飲料のこと。機会があれば試ししてみてはいかがでしょうか？