岡山県が厚生労働省出身の徳本史郎保健医療部長(46)の後任に、同省医政局地域医療計画課医療安全推進・医務指導室長の梅木和宣氏(42)を充てる幹部人事を内定したことが5日、関係者への取材で分かった。発令は8月1日付の予定。
梅木氏は2012年に同省に入庁し、子ども家庭局母子保健課長補佐などを経て22年7月から現職。徳本氏は内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室企画官などを経て同7月から県に出向していた。7月31日付で退任し、国に復帰する見通し。
岡山県が厚生労働省出身の徳本史郎保健医療部長(46)の後任に、同省医政局地域医療計画課医療安全推進・医務指導室長の梅木和宣氏(42)を充てる幹部人事を内定したことが5日、関係者への取材で分かった。発令は8月1日付の予定。
梅木氏は2012年に同省に入庁し、子ども家庭局母子保健課長補佐などを経て22年7月から現職。徳本氏は内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室企画官などを経て同7月から県に出向していた。7月31日付で退任し、国に復帰する見通し。
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