【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、休日前の3日と比べて04銭円高ドル安の1ドル=144円61~71銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0847~57ドル、156円98銭~157円08銭。
米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを継続するとの観測から米長期金利が上昇し、ドル買い円売りが一時優勢になった。ただ、日本政府・日銀による為替介入への警戒感もくすぶり、円を買い戻す動きもあった。
【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、休日前の3日と比べて04銭円高ドル安の1ドル=144円61~71銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0847~57ドル、156円98銭~157円08銭。
米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを継続するとの観測から米長期金利が上昇し、ドル買い円売りが一時優勢になった。ただ、日本政府・日銀による為替介入への警戒感もくすぶり、円を買い戻す動きもあった。
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