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9月17日に開かれる「霞ケ浦トライアスロンフェスタ」(同実行委主催)をPRしようと、松井泰信実行委員長や茨城県トライアスロン協会の伊沢勝徳会長ら関係者6人が5日、県庁の大井川和彦知事を表敬訪問した。競技者は今回から、土浦市だけでなく、かすみがうら市も走る。松井委員長は「風が気持ちいい季節で、コースは平たんで走りやすい。参加者や応援する方にも楽しめるイベント」とし、来場を呼びかけた。
同フェスタは2018年の世界湖沼会議の茨城県開催に合わせ、「泳げる霞ケ浦」をアピールしようとスタートし4回目。実行委によると、霞ケ浦に面した土浦新港(同市川口)を泳ぎ、つくば霞ケ浦りんりんロードを自転車で走る。
上級者向けのミドルの部(スイム2キロ、バイク71キロ、ラン20キロ)が新たに設けられ、さらにスタンダードの部(1.5キロ、40キロ、10キロ)、一般参加者(16歳以上)のビギナーの部(0.5キロ、10キロ、5キロ)の計3部門で競い合う。
問い合わせは実行委事務局(電)042(370)7431。