フジテレビで本日7月6日に放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」（深夜0：35、関東ローカル）に、関西芸人の紅しょうが（熊元プロレス、稲田美紀）が初出演。「ウソつきは誰だ？キスブサライアー7」を2週連続でおくる。
Kis-My-Ft2（北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣）が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して、さまざまな難題にチャレンジしている「キスマイ超BUSAIKU!?」。「ライアー7」は、世の中に実在するさまざまなことの「気になるランキング」を紹介していく中で、自分の意思に関係なく受け取った紙に書かれている順位通りに並んだキスマイの7人の中から、うそをついている2人“ライアー”をゲストが見極める心理ゲームだ。ライアーの2人は見破られないように“それらしく”ランキング紹介に参加し、メンバー同士はライアーと協力してゲストをだましていく。
ゲームに入る前、芸能人と結婚したいという稲田から、キスマイメンバーの中に「最も憧れている人がいる」と告げられると、そのメンバーを当てる「好きなメンバーは誰？イナダー7」という番外編が急きょスタート。実は、稲田の憧れの人を知らないと言う熊元が立てた予想通りに、メンバーを7位から順に並べていく。その人を好きになったきっかけは、この番組を見て「カッコいい！」と思った時からということを、恥ずかしそうに打ち明ける稲田。「（あなたは）絶対に違います！」と、即答で対象から外されるメンバーもいる中、最後の2人に残ったのは？ 最高のクライマックスを迎えた後、“ド緊張”でゲームに挑む。
こうして始まった「ライアー7」のお題は、20～70代の500人が回答した「地方出身者が東京でショックを受けたことランキング」。7～4位までは「○○が多い」という、いかにも東京らしい回答ばかりだ。質問タイムでは「“多い”ばかりだから、それ以外が怪しくなってくるな！」と、勘を働かせ始める稲田だが、“好きな人”を目の前に思考は停止状態。さらに、その人に対しては「確実にライアーではない！」と愛情たっぷりに擁護し、相方の熊元も驚く。
それを機に、キスマイメンバーが稲田に揺さぶりをかける作戦へかじを切る。果たして、キスマイの回答はフェイクなのか、リアルなのか!? 横尾が「今回はお題が難しかったと思います。ライアーのメンバーがうまかったなと。こう言っている僕がライアーかもしれませんし、違うメンバーがライアーかもしれません。見ている皆さんは当てられますか？」とコメントしたくらい、ガチンコ勝負の心理戦が繰り広げられた。
