【ロサンゼルス共同】メキシコ南部オアハカ州の幹線道路で5日、乗客を乗せたバスが高さ約25メートルの崖から転落し、少なくとも29人が死亡、十数人が負傷した。地元メディアなどが伝えた。当局は何らかの理由でブレーキが十分作動せず、運転手がコントロールを失ったとみている。
事故が起きたのは午前6時半ごろ。バスは首都メキシコ市からオアハカ州西部に向かっていた。犠牲者には1歳の男児も含まれているという。
【ロサンゼルス共同】メキシコ南部オアハカ州の幹線道路で5日、乗客を乗せたバスが高さ約25メートルの崖から転落し、少なくとも29人が死亡、十数人が負傷した。地元メディアなどが伝えた。当局は何らかの理由でブレーキが十分作動せず、運転手がコントロールを失ったとみている。
事故が起きたのは午前6時半ごろ。バスは首都メキシコ市からオアハカ州西部に向かっていた。犠牲者には1歳の男児も含まれているという。
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