日本時間７月６日はメジャーリーグのレギュラーシーズン15試合が開催され、日本勢は５選手が試合に出場。
エンゼルスの大谷翔平は敵地でのパドレス戦に「３番・DH」でスタメン出場し、４打数ノーヒット。２度のピンチで凡退するなど３試合連続ノーヒットと調子を崩しており、チームもパドレスに敗れて３連敗を喫している。
カージナルスのラーズ・ヌートバーは敵地でのマーリンズ戦に「３番・中堅」でスタメン出場し、３打数１安打２四球。計３出塁の活躍で上位打線の役割を果たし、７月全試合出塁としているものの、チームは逆転サヨナラ負けを喫してしまった。
レッドソックスの吉田正尚は本拠地でのレンジャーズ戦に「２番・DH」でスタメン出場し、４打数２安打をマーク。これで４試合連続マルチ安打と好調をキープし、チームの勝利に貢献している。
カブスの鈴木誠也は敵地でのブリュワーズ戦に「３番・右翼」でスタメン出場し、４打数３安打。前日のマルチ安打に続いてこの日も活躍を見せ、復調をアピールした。チームも９回表に２点差をひっくり返し逆転勝利を収めている。
メッツの千賀滉大はダイヤモンドバックス戦に先発登板し、８回12奪三振１失点と圧巻の投球を披露。８回まで味方の援護がなかったものの、打線が９回表に奮起して逆転に成功し、千賀は嬉しい今季７勝目をマークした。
大谷翔平（エンゼルス）
対パドレス（●３－５） 「３番・ＤＨ」スタメン
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【第１打席】 １回表二死走者なし セカンドゴロ
【第２打席】 ３回表一死２塁 セカンドゴロ
【第３打席】 ５回表二死３塁 セカンドゴロ
【第４打席】 ８回表二死走者なし ファーストゴロ
◆今日の成績 ４打数０安打
◆今季の成績 打率..296 31本塁打 68打点 11盗塁 出塁率.383 OPS1.033
ラーズ・ヌートバー（カージナルス）
対マーリンズ（●９－10） 「３番・中堅」スタメン
【第１打席】 １回表二死走者なし 四球
【第２打席】 ３回表一死１塁 四球
【第３打席】 ４回表二死走者なし ライトへの二塁打
【第４打席】 ６回表二死走者なし 見逃し三振
【第５打席】 ８回表二死１・３塁 見逃し三振
◆今日の成績 ３打数１安打２四球
◆今季の成績 打率.257 ５本塁打 25打点 ５盗塁 出塁率.364 OPS.745
吉田正尚（レッドソックス）
対レンジャーズ（○４－２） 「２番・DH」スタメン
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【第１打席】 １回裏無死２塁 サードゴロ
【第２打席】 ２回裏二死１塁 セカンドゴロ
【第３打席】 ５回裏無死走者なし レフトへの二塁打
【第４打席】 ７回裏無死走者なし ライト前ヒット
◆今日の成績 ４打数２安打
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◆今季の成績 打率.310 ９本塁打 41打点 ４盗塁 出塁率.380 OPS.861
鈴木誠也（カブス）
対ブリュワーズ（○４－３） 「３番・右翼」スタメン
【第１打席】 １回表二死走者なし レフト前ヒット
【第２打席】 ３回表一死１塁 サード内野安打
【第３打席】 ５回表一死１塁 レフト前ヒット
【第４打席】 ８回表無死走者なし 見逃し三振
◆今日の成績 ４打数３安打
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◆今季の成績 打率.257 ６本塁打 26打点 １盗塁 出塁率.344 OPS.744
千賀滉大（メッツ）
対ダイヤモンドバックス（○２－１） 先発登板
【１回】 ２安打も併殺で無得点
【２回】 三者凡退２K
【３回】 三者凡退１K
【４回】 １四球も３K無失点
【５回】 １安打も２K無失点
【６回】 三者凡退２K
【７回】 ２Kもソロホームランで１失点
【８回】 三者凡退
◆今日の成績 ８回 107球 被安打４ 与四球１ 奪三振12 失点１
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◆今季の成績 89回２/３ ７勝５敗 奪三振113 防御率3.31
