７月５日、都内でTBS火曜ドラマ『１８／４０～ふたりなら夢も恋も～』の制作発表会が行われ、ドラマに出演している福原遥、深田恭子、鈴鹿央士、上杉柊平、安田顕が登壇した。
本作は、福原演じるキュレーターになるという夢に向かって歩きはじめた１８歳の妊婦・仲川有栖と、深田演じるアラフォーで恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子の２人の女性が年の差を超えたシスターフッド（＝女性の絆）を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリーだ。
ドラマではアートは重要な要素としてたくさん登場するとの事で、このドラマのアート監修をしているアートスペシャリストの塚田萌菜美さんが登場し、ドラマ内で使われているアート作品の紹介が行われた。そしてドラマとコラボレーションしたアート作品の初披露が行われ福原と深田が除幕を行い作品が披露された。
作品を見た福原は「素敵ですね、ドラマのイメージそのもの」と感動しきり、深田も「40歳で良かったな」と、発言し報道陣を笑わせた。塚田さんによると、作品はドラマ内での重要なシーンをモチーフにして制作されているとのことだ。
この、コラボ作品を舞台の下手で「あんぐり」した状態で見とれる男性陣に感想を聞くと安田が「すごい、オリジナルですよね？ 塚田さん、これおいくらなんですか？」とぶっちゃけ質問、事情があって金額は明かせないと説明され「ごめんなさいね、すぐお金の話しちゃうから‥」と言う安田は、指を１本立ててジェスチャーで聞くと塚田さんは「結構します、（指１本の）それの桁がどうでしょうね」と答える。ヒントをもらい、金額は高いと察した安田は「へぇ～、早く隠した方がいいよ、それ」と発言し笑いを誘った。
鈴鹿も「綺麗ですねぇ～、（ドラマの中の）シーンをイメージして作られたんですよね！気になる‥」と語る。上杉も「素敵ですね、このドラマのイメージカラーにピッタリ！ そのシーン気になりますね」と男性陣３人はコラボ作品の裏事情に興味津々の様子だった。
◆火曜ドラマ『１８／４０～ふたりなら夢も恋も～』
７月１１日（火）スタート 毎週火曜よる１０：００～１０：５７
（※初回は１５分拡大 よる１０：００～１１：１２）
