伊藤沙莉 園児の頃から「女優になって家を建てる」一軒家への憧れが強すぎて取った驚きの行動とは

俳優の伊藤沙莉(29)が、3日放送の『しゃべくり007』に出演。幼稚園時代、一軒家に憧れた伊藤がとった、驚きの行動を明かした。

今回は、“大逆転女優 波乱万丈すぎる29年”と題し、伊藤のこれまでの人生をテーマにトークを展開。来年の朝ドラヒロインに抜てきされ、注目を集める伊藤だが、幼少期は裕福ではなく「家が一時なかった」と話し、小さなアパートから、家の中に廊下のある団地への引っ越しが「スゴくうれしかった」と当時を振り返った。

そのような生活の中で、「一軒家への憧れとかがすごかった」と話す伊藤。幼なじみから「沙莉は幼稚園生の頃から無料の住宅情報誌を集めてきては読みあさっていた」という情報が入り、くりぃむしちゅー・上田晋也は思わず「幼稚園児で住宅情報誌もらいに行く?」と驚いた様子を見せた。

「住宅街が学校の近くとかにあったんで、今建ててる家とかを見に行って、大工さんに“こういうのだといくらぐらいなんですか?”って」と幼稚園児らしからぬエピソードを披露する伊藤。まだお金の価値を理解していない年齢だったため、「“100万円くらいですか?”みたいな感じ」と言いつつも、「(住所を)登録してきちゃうから、家にいっぱい情報誌が届いて」と情報誌を読み漁っていた経緯を明かし、スタジオを笑いと驚きに包んだ。

また当時から、幼なじみの母親に「私女優になって家を建てるから」と宣言していたことも明らかに。スタジオからは「すごい」「カッコいいよ」と俳優になる夢を実現させた伊藤を称える声が上がった。

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写真提供:(C)日テレ

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