西日本豪雨から5年、鎮魂と復興への祈り/倉敷市真備町地区で追悼式【倉敷市】

平成最悪の水害と言われた西日本豪雨から5年を迎えた7月6日、倉敷市真備町地区のマービーふれあいセンターで追悼式が営まれ、犠牲者の鎮魂と復興への祈りがさげられました。
伊東香織市長をはじめ関係者らが出席。当時、真備町地区で一人暮らしをしていた母・八代榮さんを亡くした三丸幸三さんは、被害が拡大する前に避難する重要性を訴えました。
この後、遺族らは献花台に花を手向け、静かに手を合わせました。
献花と記帳は午後7時まで行われ、7日は午前8時半から午後7時まで倉敷市真備支所で受け付けます。

© テレビせとうち株式会社