ジ・エンプティ、千年ポプラ、21世記少年、CheCheが出演する『TOKYO CITY BOYZ vol.1』開催

『TOKYO CITY BOYZ vol.1』

7月10日(月)に下北沢SHELTERにて開催される『TOKYO CITY BOYZ vol.1』。次世代を創るニューカマーアーティストが集結する同イベントと、4組の出演者について紹介しよう。

ジ・エンプティ

ジ・エンプティ

Vo.ハルモトヒナ、Gu.トクナガシンノスケ、Ba.クガケンノスケ、Dr.カワカミタイキからなる中学の友達同士で2019年に結成し、地元の福岡県久留米市を拠点に活動中の青春ロックバンド。

2022年に1stシングル「テイクミーアウト」、2ndシングル「青春」をリリースし、楽曲の再生回数が10万回を突破。Vo.ハルモトヒナが伝えるまっすぐな歌詞と彼らのパワーのあるパフォーマンスは、未来を照らし出してくれるメッセージのようで、元気をもらえる。そして思わずまたライブに足を運びたくなる。

千年ポプラ

千年ポプラ

Vo.柳谷藍瑠、Gu.ヒトミ★、Ba.346、Dr.前川からなる東京発の4人組青春パンクバンド。2022年に「ギャル」から「千年ポプラ」へ改名した。

2023年3月19日に千年ポプラとして初の音源『糞平和』をリリースし、タワーレコードがこれからくる要チェックアーティストを紹介する“タワクル”で展開されランキングでは上位にランクイン。

泥臭くてエネルギッシュな熱いパンクサウンドが特徴であり、悩んでいたことがどうにでもなるように思える彼らの音楽は、中毒性があってつい何度も聴きたくなり、気付いたら虜になっている。

21世記少年

21世記少年

Gu/Vo.茶川ユウ聖、Gu.さのけぃ、Ba.りく、Dr.けんぴろからなる静岡発の4ピースロックバンド。2023年に1st E.P『アイ E.P』をリリースした。

力強くて直球な言葉が胸に刺さりこみ、感情が揺さぶられる彼らの音楽は、拳を上げたくなったり口ずさみたくなるようなメロディーなのでライブでも自然に楽しめること間違いなしだ。

CheChe

CheChe

Vo. Haruhi、Vo/Gu. Dagabazi、Gu. Yamatatu、Ba. Ibuki Hamakuboからなる音楽系専門学校の同級生で結成された東京発の4人組バンド。2022年に配信シングル「Wait a minute」「SCARF」、2023年に1st EP『Bab』をリリース。

「Wait a minute」はiTunes StoreのR&B;音楽ランキングで4位を獲得し、ニューカマーアーティストが厳選されたプレイリストに展開されるなど、注目を集めている。

インディーロック/ポップ、ファンクに影響を受けた緻密でキャッチーなサウンドがクセになる。まだライブ経験があまりない彼らだが、そう感じさせない堂々としたパフォーマンスと、自然に体が揺れてしまう中毒性のある音楽がとても心地よい。また、Vo. Haruhiの個性のあるパフォーマンスも見どころだ。

『TOKYO CITY BOYZ vol.1』まであと1週間を切った。出身地や活動拠点、音楽性も異なる彼らだが、『TOKYO CITY BOYZ vol.1』ではどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか。また、どのようなイベントになるのか。今後に期待が高まる4組の熱いステージを楽しみに待とう。

『TOKYO CITY BOYZ vol.1』

7月10日(月) 東京・下北沢SHELTER
OPEN 18:30 / START 19:00
出演:ジ・エンプティ / 千年ポプラ / CheChe / 21世記少年

<チケット>
¥2,200(税込/D代別)
一般販売:5月26日(金)19:00~

チケット詳細ページ

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