【中居正広】スタッフへの大盤振る舞い、あの事務所社長から猛烈な嫉妬を受けてる?

7月6日放送の「トークィーンズ」(フジテレビ系)に、小栗旬さんがゲストとして登場。中居正広さんに嫉妬したことを明かし、話題を集めました。

(画像:時事)

■小栗旬、「GTO」共演の反町隆史は「いつになっても先生」

小栗さんは俳優でありながら、所属事務所であるトライストーン・エンタテイメント代表取締役社長でもあります。

小栗さんは15歳の時に、ドラマ「GTO」(1998年/関西テレビ・AVEC・フジテレビ系)に吉川のぼる役として連続ドラマに初めてレギュラー出演しました。

そんな小栗さんは「あれすごい人気だったんで、本当に人生が若干変わるような感じだったんですね」と当時の記憶を振り返ります。

同作では主人公の教師・鬼塚英吉役を反町隆史さんが演じ、生徒役には窪塚洋介さん、池内博之さんなどの人気俳優が出演していました。

小栗さんは「先輩で出てた窪塚洋介くん、池内博之くんっていう先輩陣がそのまますごい勢いでスターダムを駆け上っていく中で、自分にはあの役をやった後に全然仕事のオファーが来なかったんです。それで普通の高校生活に戻って、高校2年生の終わりで芸能界の仕事をするため中退して、ずっとアルバイトしてて」と、恵比寿のアパレルショップでアルバイトをしていたことを明かします。

小栗さんは現在184cmの長身ですが、「GTO」に出演し始めた時は160cmほどだったとのこと。

小栗さんは「でも撮っている最中に若干声変わりもしたし、撮影が終わる頃には172〜173cmとかになってたんで、その後もぐんぐん背が伸びていったので、何か俺キャラ変えてもいいのかな? みたいな気分はちょっとなりましたね」と、背が伸びて心境の変化が生まれたことを告白。

また、3時のヒロイン・福田麻貴さんが「反町さんとの関係って、この20年どんな感じなんですか?」と聞くと、小栗さんは「本当ばったりお会いすることだったり、スタジオが一緒だったりする時にはご挨拶させてもらったりするんですけど…。やっぱり何かいつになっても先生って感じではあるんですけど」と答えました。

■【中居正広】スタッフへの大盤振る舞い、あの事務所社長から猛烈な嫉妬を受けてる?

スタジオ収録前の小栗さんへの事前取材を若槻千夏さんと福田さんが担当。

小栗さんに関する伝説の真偽について、若槻千夏さんが「出演料の半分を差し入れに使うって本当ですか?」と尋ねます。

すると、小栗さんは「どこまでがどうかはちょっとわかんないんですけど」と前置きしつつ、「最低でも半分以上は差し入れに使ってると思います」と、伝説が本当だったことを認めました。

なぜそこまで気を配るのか聞くと、小栗さんは「自分と仕事をした現場はいい現場だったって、キャストももちろんなんだけど、スタッフ達に思ってほしいから」と返答。

ここで、若槻さんと福田さんが差し入れをおねだりすると、小栗さんは快く応じ、「いちごのどら焼き」を差し入れしトークィーンズメンバーを喜ばせました。

一方で、小栗さんは「『まつもtoなかい』っていう番組の初日に、中居さんがスタッフ全員にすごいお寿司を差し入れしたっていうのを見ると、ちょっと悔しいなって思うんで」と中居さんに嫉妬したことを明かしました。

今回の放送にはネット上で、「まつもtoなかいの初回に、中居くんがお寿司を差し入れしたと聞いて悔しくなった小栗くん (笑)」「GTO観てたよ!!よく覚えてる。可愛かったね」「小栗くんまつもtoなかいでの中居くん差し入れの話でた」などのコメントが上がっています。

「いつになっても先生」という小栗さんと反町さんの関係が素敵ですね。

また、小栗さんが中居さんの豪華なお寿司の差し入れに嫉妬したエピソードも印象的でしたね。

【番組情報】
トークィーンズ
https://tver.jp/episodes/ep1lpoiren

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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