福士蒼汰 今年で30歳!初の海外ドラマの仕事で訪れた場所『スペイン』でほろ酔い“バル巡り”

7月7日よる11時30分から放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY (アナザースカイ)』のゲストは俳優の福士蒼汰。30歳になった福士が、昨年、初の海外ドラマ『THE HEAD』Season2の仕事で訪れた場所“スペイン”を巡る。

「ヤッホー!ここが私のアナザースカイ!」と、大好きな絶叫マシーンに乗り、ご機嫌な雄叫びから始まる福士のスペイン旅。まず訪れたのは、映画の世界を中心に展開するテーマパーク『ワーナーパーク・マドリード』。1年前に来た時には仕事に追われ、楽しむ余裕がなかったという福士は、今回のスペイン旅を存分に満喫。

「来たかったけど、来れなかった、時間がなくて」と話す場所『王宮』(歴代スペイン王家の住居)を訪れ、さらに撮影期間中に滞在したマドリードのホテルへ。「めっちゃ懐かしいです」と、感慨深い様子を見せ、記憶があふれ出てくる福士。そして、オフの日に1人で通っていた行きつけのタイ料理店では、“パクチーの追加”を覚えていてくれた店員に「わーすごい!」と笑顔を見せ、大好物の料理を堪能する。

そして「やっぱスペインといえば“バル巡り”!」と、オススメを1品食べ1杯飲んでマドリード内のお店をハシゴ。撮影スタッフと酒を酌み交わし、会話を楽しんだ福士は、「今日はちょっと飲んでいきますか!」と上機嫌で飲み進め、見事な食リポも披露。バル巡りの後には、海外の仕事を共にした俳優と再会。撮影当時を振り返り、秘話を明かす。

今田耕司(左)、福士蒼汰(中央)、中条あやみ(右)

海外ドラマの撮影で最初に降り立った地“テネリフェ島”では、思い出のロケ地を訪れ「帰ってきましたね」と、鮮明な記憶をたどる。福士はこの旅で、“20代で海外作品に出る”という夢に向かって挑戦を続けた、20代の苦悩や転機を回顧。そして、“一生かけて学び、演じ続けたい”という福士は、「地に足つけながら、めっちゃ背伸びしたい」と、30代の新たな夢を笑顔で語る。

福士の魅力が詰まった『アナザースカイ』は、日本テレビ系にて今夜11時30分から放送。

写真提供:(C)日テレ

© 株式会社 日テレ アックスオン