東海道新幹線N700Sの座席モケットがコラボバッグに変身!各限定40個の限定発売、8月から先行発売

東海道新幹線の最新モデルとして2020年7月にデビューした「N700S」――

全席にコンセントを備え、災害時などはバッテリーで安全な場所まで自走する機能を有するなど、安全性・快適性などを高め、すべての面で最高の性能を備えた新幹線車両として、デビュー以来着実に山陽・東海道新幹線でその数を増やしています。

そんなN700Sの「あるもの」を使用した新商品が、この夏新たに登場します。

優雅な船旅を楽しむような大人たち、「クオリティ オブ ライフ」をコンセプトにメンズ・ウィメンズを展開するバッグブランド「PELLE MORBIDA」はこのほど、東海道新幹線N700Sの座席シートのモケット生地を使用したコラボトートバッグを限定で発売すると発表しました。

トートバッグはA4サイズがしっかり入る大きめのものと、B5サイズほどのコンパクトな2種類を展開。

N700Sの座席に使用しているモケットの鮮やかなブルーとネイビーレザーの組み合わせで、爽やかな中にも程良いレザーの重厚感を効かせたデザインに仕上げたといいます。

数量は各40個の限定生産となっており、お値段はトートバッグ大が55,000円、トートバッグ小が39,600円。

2023年8月10日から、JR東海MARKET『ここ鉄』およびジェイアール名古屋高島屋8F 紳士鞄売場で先行発売。

また9月以降はPELLE MORBIDAの「銀座本店」「名古屋栄店」「大名古屋ビルヂング店」「心斎橋店」「グランフロント大阪店」でも発売する予定です。

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