目黒蓮 ラウールと教室通いも!バク転習得奮闘にあった過去の“トラウマ”

「6月27日、目黒さんはラウールさんが20歳の誕生日を迎えた瞬間に、お祝いのメッセージを送ったそうです。メンバーの誰よりも早かったとか」(音楽関係者)

’19年1月に当時6人組だったSnow Manにラウール(20)、向井康二(29)ととともに加入した目黒蓮(26)。6歳年下のラウールとはとくに意気投合し、以来“兄弟のような”気心知れた関係に。

多忙を極める2人だが、目黒は今もラウールとは頻繁に会っているという。

4月13日に放送されたラジオ番組『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)で、目黒は「ラウール本当に週4くらいでうちにいるのよ」と明かし、ラウールも「居候みたいな感じになっているもんね、正直」と語っていた。

1月にラウールが仕事で渡仏した際も、目黒はプライベートで激励に訪れ、パリの街を散歩。そんな強い絆で結ばれた2人は、意外な場所にも訪れていた。

「都内のバク転教室に一緒に通ったことがあるそうです。少人数制で、“すぐにバク転を成功させる”とうたっています」(利用客)

目黒とラウールがバク転教室で指導を受けたのにはある理由が。

「目黒さんたちが加入する前まで、Snow Manは、アクロバットを強みとしていました。しかし後から加入した3人のメンバーはバク転ができませんでした。なかでも目黒さんには過去にバク転した際に、頭から落ちてけがをしたトラウマが……。

一般的に長身だと、バク転を習得することが難しいといわれており、185cmの目黒さんと、190cmのラウールさんは似た課題を抱えていたといいます」(テレビ局関係者)

バク転教室通いで目黒に変化が。前出のテレビ局関係者は続ける。

「練習を重ね、’21年に出演したテレビ番組でバク転を成功させていました。さらに’22年のツアーでもたびたびバク転を披露しています。特訓の裏には“アクロバットもできてこそSnow Man”という思いがあるのではないでしょうか。ラウールさんも継続して練習中だとのことです」

Snow Manが人気、パフォーマンスともに“最強”となるため、目黒は努力を重ねるーー。

© 株式会社光文社