宮城県各地で連日の真夏日 熱中症に警戒を

宮城県は7日、白石で34.4℃を観測するなど厳しい暑さとなっていて熱中症への警戒が必要です。

7日の宮城県は高気圧に覆われ、朝から各地で気温が上がりました。

東海林真衣記者「丸森町現在午後1時です。日差しが照り付けていてとても暑いです」 33.8℃を観測した丸森町は、強い日差しとともに蒸し暑さも感じる1日なりました。

丸森町民「ここ2日間くらいは気温高いですよね。蒸し暑いですよね。ここ2日間暑いです」

丸森町にあるキャンプ場です。涼を求め川遊びをする親子の姿が見られました。

「気温高いと聞いていたので、涼しい所に行こうということで。やっぱり涼しかったですね。冷たくて気持ち良かったね」

午後4時までの最高気温は白石で34.4℃、仙台で32.7℃など19の観測地点のうち11地点で最高気温となりました。

水分をこまめに取ったり冷房を適切に使ったりするなど、熱中症に十分な警戒が必要です。

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