ヴァイオリニスト、ルノー・カプソンの弾き振りによる新録音『モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集』発売決定

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ルノー・カプソンが音楽監督を務めるローザンヌ室内管弦楽団とのアルバム『モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集』の発売が決定、先行SG「ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216 I. Allegro」の配信がスタートしている。

『モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集』は、カプソンがソリストと指揮者の二役をこなし、モーツァルトの協奏曲全集を収録。協奏曲全集に加え、モーツァルトの協奏曲風作品「ロンド ハ長調 K.373」と「アダージョ ホ長調 K.261」の録音がカップリングされている。

今作について、ルノー・カプソンは、「ローザンヌ室内管弦楽団とこのレパートリーを録音することは、私が2021年に芸術監督に就任した時から決めていました。彼らが奏でるサウンドやフレージングのセンスは実に刺激的です。念願の共演が果たせたのは、純粋に幸せでした」とコメントを寄せている。 

■商品情報

ルノー・カプソン『モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集』 
2023年9月29日(金)発売
MQA/UHQ-CD UCCG-45080/1 定価¥3,850
視聴・ご予約はこちら:→https://RenaudC.lnk.to/MozartPR

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