7月2日に告示された瑞浪市長選挙には、自民党と公明党が推薦する現職の水野光二(みずの・こうじ)氏(69)、新人の山田実三(やまだ・じつぞう)氏(68)の無所属2名が立候補しました。投開票は7月9日に行われます。
今回は水野市政の是非、JR瑞浪駅周辺の再開発、新病院の建設の進め方などが争点と考えられます。
市民とともに、幸せが実現できる次世代を引き継ぐまちづくりを 水野氏
水野氏は日本大学経済学部卒業。地元の建材会社勤務、モザイクタイル会社勤務を経て、瑞浪市議会議員を1期務めました。2007年の瑞浪市長選挙で初当選、今回は5期目を目指しての立候補となります。
水野氏は以下の政策を掲げました。
まちや人がイキイキとなる瑞浪市を 山田氏
山田氏は玉川大学卒業。瑞浪市議会議員を経て、岐阜県議会議員を1期務めました。
山田氏は以下の政策を掲げました。