宮迫博之「すごいことされた…」飛行機内で乗客からラリアット被弾!?

お笑い芸人の宮迫博之が7月6日、YouTubeチャンネル「裏迫ですッ!【宮迫博之】」を更新。飛行機内で起こったある事件について語った。

イベントのために夕張市を訪れていた宮迫は、「飛行機でちょっとトラブルありまして」と切り出した。なにやら、他の乗客からプロレス技の“ラリアット(片腕を横方向へと突き出して相手の喉や胸板に叩きつける技)”をされたそうで、「生まれて初めてかもしれない。ラリアットされたの」と驚きを隠せない様子だった。

宮迫は飛行機の通路側に座っていたようで、窓側に「年配の奥さん、真ん中にその旦那さんが座っていた」という。その日の朝は早かったので眠っていたという宮迫。しかし腕を「トントンされて。知らない人に触られるの苦手やから、『ん!?』ってなったんですけど、『すいませんトイレに』と言われて、それはしゃあない」と、脚を通路側にずらして、男性が通れるように隙間を空けたという。その男性は、宮迫の席の背もたれに手を付き、身体を支えながら隙間を通ろうとしたのだが、途中でつまずいて通路に飛び出してしまった。その時に男性の腕が宮迫の頭をモロに直撃したそうで「バッカーン!『痛っ!』って。結構体重乗ってるから…」と、かなり痛かったことを告白した。

スタッフから「長州力さんじゃないんですよね?」と冗談交じりにイジられた宮迫は、「違う違う、短髪や。こう(腕ぐるぐる)もしてなかった」と、レジェンドレスラーの必殺技ではなかったことをアピール。「すごいことされた…」と苦笑いで語っていた。

【動画】「機内で起きた暴行事件!?の真相について、、」

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