篠原涼子& SixTONES・ジェシーが興味津々! 令和を生きる訳あり女性のリアルに迫る「オンナの出口調査」第5弾

フジテレビ系では7月13日に、女性1000人の本音をリサーチする「オンナの出口調査」(午後10:00)を放送。女性が集まるスポットで独自の出口調査を行い、令和の時代を生きる彼女たちの“リアル”な声に迫っていく。

「オンナの出口調査」は、これまでに4回特番としてオンエアされた人気の情報バラエティーで、今回初めてゴールデン・プライム帯に登場する。出口調査を行ったのは、“ちょっと訳ありな女性”が集う五つのホットスポット。「ちょっとワケありオンナたちの人生を夏だから解禁SP」と題して、日本をはじめ世界各国の女性1000人に今どきの本音を調査する。

韓国で今最も熱いスポット“整形街”を訪れる日本人女性たち。彼女たちは、なぜ韓国に行って整形するのか? そこには、日本ではできないテクニック&金銭事情など、さまざまな秘密があった。

また、神奈川県の山奥で“滝行”にハマる女性たちも。そこには、滝に打たれたいという“滝行女子”が集まっていた。山奥でみそぐ女性の中には海外から訪れる人もいるほど、滝行の人気が高まっている。一体どうして滝に打たれたいのか? 滝行を終えた人たちにその理由を聞く。

アフターコロナで日本を訪れる外国人が急増。そんな中、都内に5店舗ある「サクラホテル」が外国人に大人気だという。宿泊代が安いこともありほぼ満室で、世界中の観光客が宿泊しているのに、日本人はほとんど知らないという不思議なホテルの宿泊客に「日本で一番行ってよかった場所」を聞いてみると、“日本人の知らないJAPAN”が見えてくる。

結婚意識の高まりとともに、空前の婚活ブームに沸く昨今。のべ4万5千人が参加し、日本全国で開催されている人気の婚活パーティーがあるということで、進化した令和の婚活の実態を探るべく調査。すると「娘の縁談を探しに…」という驚きの答えが返ってきた。それは、娘・息子に代わって親が婚活をする代理婚活パーティーだったのだ。子どもの代理で親が婚活する理由は何なのか? そこに隠された事情に迫る。

いいものを安く買えると、国内外から圧倒的な支持を得ている、総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」。24時間営業している店舗には、いろいろな訳があってやって来ている女性たちもいるはず。そこで「なぜ深夜のドンキに買い物をしにきたのか?」を出口調査して、女性の本音を聞き出す。

番組では、前回に引き続き、SixTONES・ジェシーがナレーション&進行を担当。さまざまな女性たちが集まるホットスポットをナビゲートしていく。

ナレーションする際のポイントについて、「ハキハキと、分かりやすく! あとは、ナレーションがジェシーってバレないようにやるっていうのがポイントとしてあります!」と笑うジェシー。収録を終えて、「うそがなくてリアリティーのある、見ている側もゾクゾクする番組です。どんどん引き込まれていくし、情報も次々と更新されていくので、細かいところまで気になる番組です!」と見どころを伝えた。

スタジオでは調査を基に、篠原涼子、小芝風花、トリンドル玲奈が激烈トークを展開。

令和を生きる女性のリアルな本音を聞いた篠原は、「ほかの番組では、なかなかキャッチしていないことがたくさん見られる番組です!」と番組の魅力を述べつつ、「いろいろな人の面白いエピソードや言葉を引き出して、皆さんにお届けできる番組だと思います。今回、5回目の放送ということで調査するスタッフたちも手だれてきていて、『こんな場所まで行ったんだ!』とか『こういうことをあえて質問するんだ!』とか、そこも面白かったりしますし、いろいろな見どころがあると思います」とアピール。

番組のGP帯進出に関しては「うれしいことですよね! ただ、あんな話やこんな話が、深夜ではないのでできなくなるのが少し残念だなって(笑)。タイトルコールも、セクシーな感じじゃなくて、元気にかわいらしくやらないといけないですよね」とちゃめっけたっぷりに語っている。

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