三笘薫、トッテナム移籍消滅!?ブライトン紙が来季残留と歓喜したワケとは

ブライトンで目覚ましい活躍を見せた日本代表FW三笘薫。プレミアリーグの日本人シーズン最多得点記録を更新するなど世界最高峰の舞台で輝きを放った。

アンジェ・ポステコグルー監督はセルティックで三笘の獲得に動いていたことを明かしており、新天地トッテナムでも獲得に動く可能性がある。

一方、ブライトンは2025年6月末までとなっている三笘との契約を更新したい構え。

そうしたなか、ブライトン紙『Sussex Express』は、「ブライトンはトッテナムのターゲットになっている三笘の移籍について大きなヒントを投下」と伝えた。

三笘はブライトンの2023-24シーズンの新アウェイユニフォームのモデルのひとりとして起用。

同紙では「ブライトンの最新画像は、三笘が最低でもあと1年は残留することを示しているようだ。彼は来季の新アウェイキットのプロモーションモデルに選ばれた」と伝えた。

新ユニの広告塔のひとりとなった三笘がこの夏に移籍する可能性は低いと見ているようだ。

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ただ、新ユニを販売するブライトンのオンラインショップでは「移籍市場がオープンしている間は個人名を入れることはお勧めしない」という注意も明記されている。

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