【夏は王道な冷やし中華】行列のできる神楽坂の町中華『龍朋』にて、冷中華とチャーハンを堪能【再訪シリーズ】

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は久々の再訪シリーズ。神楽坂で人気の町中華『龍朋』に伺ってきましたのでご紹介します。

1978年創業の老舗町中華『龍朋』

『龍朋』は、1978年創業の老舗町中華屋さん。

地下鉄東西線の神楽坂駅 2番出口を出て徒歩1分、早稲田通りから小道へと入った下り坂にお店を構えています。

平日のランチ時はご覧の通り行列ができており、会社員や学生さんが並ばれていました。

伺った11時半頃は10人ほどの行列でしたが、回転が早いためそこまで長い時間待たずに入店することができます。

夏の時期といえば食べたくなるのは“冷やし中華”。ということで、6月1日より提供開始された「龍朋」の冷やし中華を食べに伺ってきました。

『龍朋』の店内

『龍朋』の店内は、2名卓・4名卓のテーブル席が所狭しと配置されており、席数は30席を用意。

『龍朋』で提供しているランチメニューがこちらです。

『龍朋』ランチメニュー(一部抜粋)
・ラーメン 600円(税込)
・トマトたまごめん 800円(税込)
・麻婆麺 750円(税込)
・りゅうほうめん 800円(税込)
・東京ラーメン 850円(税込)
・チャーシューメン 950円(税込)
・やきそば 900円(税込)
・冷中華 950円(税込)
・チャーハン 800円(税込)
・麻婆丼 750円(税込)
・中華丼 800円(税込)
・メンマ 300円(税込)
・きゅうりのクリーム和え 500円(税込)

すべてのメニューがお持ち帰り可能になっている他、びんビールなどや紹興酒などのお酒も注文可能になっています。

『龍朋』の冷中華とチャーハン

そして、今回『龍朋』で頼んだメニューがこちらです。

冷中華 950円(税込)

まずはお目当ての冷中華を注文。

シンプルな見た目の冷やし中華で、分厚い錦糸卵が目を惹きます。

タレがしっかりと濃い目で酸味が効いていて、ほんのりごま油の風味がしました。

チャーシューは分厚く食べ応えがあり、シャキシャキなきゅうりも夏らしくて美味しいです。

ほっとするような王道の味。それでいて絶対的に美味しい『龍朋』の冷中華でした。

チャーシューメン 950円(税込)

もう一つは、『龍朋』といえばの看板メニュー・チャーハンを注文しました。

ランチ時は8割の方が注文されているような印象のチャーハンは、驚くほど提供までの時間が早く、時間に余裕のない方にもおすすめなメニュー。

ゴロゴロと入ったチャーシュー、卵、ネギといったシンプルな具材で、ご飯が一粒一粒コーティングされたしっとり感のあるチャーハンです。

ガツンとくる旨味の強さがあり、あっさりなスープとも好相性です。

毎回、大盛りにすれば良かったなと後悔するほど、あっという間に完食する安定の美味しさでした。

【夏は王道な冷やし中華】行列のできる神楽坂の町中華『龍朋』にて、冷中華とチャーハンを堪能【再訪シリーズ】

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿区神楽坂の町中華『龍朋』でいただいた冷中華と看板メニューのチャーハンをご紹介しました。

まだまだ暑さが続くこれからの時期、食欲がなくなった夏バテにも『龍朋』の冷中華はおすすめです。

個人的にベストオブ町中華屋のチャーハンもぜひ頼んでみてください。

気になる方は、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。

それではまた。

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