指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「≠ME」の鈴木瞳美が７日、都内でファースト写真集「ひとめぼれ」（講談社）の発売記念会見を開いた。
パープルのワンピース姿の鈴木は「とっても思いのこもった写真集となっています」と語り、会見をスタート。撮影はタイで行われ、美しいビーチで水着姿も収められた。「小さいころからの思い出の場所、海外での撮影は難しいと思っていたけど実現できた。夢は言葉にしてみるものですね」としみじみ、「プライベートでプールに行ったり水着になることはあるのでそんなに緊張はしませんでした、是非多くの方に見てもらいたい」と手応えを口にした。
お気に入りカットを聞かれると見開きで使われている白の水着でビーチに横になっているカットを挙げた。タイトルを決めた指原からは「本当にかわいかった！」とエールを贈られた。タイトル通り鈴木もひとめぼれが多いといい「一目惚れには心が『キュン』となるような何かがあると思っていて手に取ったファンにもそんな瞬間を感じて欲しい」と語った。
撮影までは初めてエステに通い、多い時で週に２回、想像以上の痛みだったが「大事な撮影があるんですー！」と叫びながら準備した。メンバーからは好反応で、自ら購入したメンバーもいるという。尾木波菜からは「くびれが綺麗だったよ」と褒められ、本田珠由記からは「ひぃちゃん顔が良い」と声をかけられたことを嬉しそうに語った。
七夕の会見。願い事を聞かれ「何個でもいいですか？一つは最強アイドルになる事、何事にも最強と言えるアイドルになる事です。もう一つはファンの方が一途に私を愛してくれることです」と話し、「このくらいにしておこうかな…」と断りつつも「今回発売になった写真集『ひとめぼれ』が全世界の方に見てもらい、鈴木瞳美に一目惚れ現象が巻き起こること」と三つ目の願いを明かしていた。
（よろず～ニュース編集部）
