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北九州フィルム・コミッションの企画展「『映画の街・北九州』&秋の文化プログラム〜市制60周年記念事業(文化)PR展〜」が、「西日本シティ銀行街かどギャラリー」(北九州市小倉北区鍛冶町1-5-1)で10月28日まで開催中です。
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出演者のサインや手形を展示 実際に触れる小道具も
会場では、北九州フィルム・コミッションがこれまで支援してきた作品のポスターや、出演者のサインなどを多数展示しています。
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『MOZU』のブースでは主演・西島秀俊さんのパネルや手形、サインなど作品にまつわるものを展示。映画を観たことがない人でも楽しめる展示となっています。
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さらに、『仮面病棟』で使用された「田所病院」の看板は実際に触れることが可能です。美術スタッフによる細かな装飾やクオリティーを間近で感じることができますよ。
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また、会場には北九州フィルム・コミッションが携わったこれまでの作品を紹介するロケ地マップコーナーも設置。『シグナル』や『レッドシューズ』『カラダ探し』など、北九州で撮影された作品のロケ地を確認できます。
このロケ地マップは自由に持って帰ることができるので、マップを片手に北九州の街を歩いてみるのもいいですね。
入場・観覧は無料。平日は午前7時から午後11時まで、土・日・祝日は午前8時から午後9時まで展示を見ることができます。
※2023年7月8日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)