茨城県警は8日、同県行方市内の運送会社の倉庫から、酒などの加工品や飼料に使われるくず米約150トン(900万円相当)が盗まれたと発表した。1袋当たり約30キロ入りの約5千袋に分けて保管していた。
県警によると、米は顧客から預かっていたもので、経営者の男性(55)が最後に確認したのは昨年12月下旬。8日午前8時ごろ、米を運ぶため男性が倉庫に入ったところ、被害に気付いた。
倉庫はシャッターが施錠されず、防犯カメラなども設置されていなかった。
茨城県警は8日、同県行方市内の運送会社の倉庫から、酒などの加工品や飼料に使われるくず米約150トン(900万円相当)が盗まれたと発表した。1袋当たり約30キロ入りの約5千袋に分けて保管していた。
県警によると、米は顧客から預かっていたもので、経営者の男性(55)が最後に確認したのは昨年12月下旬。8日午前8時ごろ、米を運ぶため男性が倉庫に入ったところ、被害に気付いた。
倉庫はシャッターが施錠されず、防犯カメラなども設置されていなかった。
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