【MonoMax】最新号の付録「ショルダーバッグ」が最強だった!コスパ&機能性が良すぎる~♪

【MonoMax(モノマックス)2023年8月号】付録「ナンガ」10ポケットショルダーバッグ

(画像)【MonoMax】付録「ナンガのショルダーバッグ」

宝島社より2023年7月7日に発売の『MonoMax(モノマックス)2023年8月号』の付録は、NANGA(ナンガ)の10ポケットショルダーバッグです。

価格は、1,250円(税込)。全国の書店、コンビニ、宝島チャンネルにて購入可能です。(※店舗によっては、一部取り扱いがない可能性があります。)

バッグはショルダー付きでコンパクトなサイズなので、夏のお出かけにピッタリです♪

本記事では、『MonoMax』最新号の付録「ナンガのショルダーバッグ」を徹底レビューします。

『MonoMax』最新号の付録「ナンガのショルダーバッグ」サイズやデザインは?どのくらい入るの?徹底レビュー!

MonoMax(モノマックス)最新号の内容は?

『MonoMax(モノマックス)』は、宝島社が発行するモノ、トレンド雑誌。トレンドを抑えたアイテムや、人気の便利アイテムなどが多数紹介されています。

MonoMaxの付録は実用的で人気ブランドとコラボしたものも多く、大変人気があります。

8月号では、上半期のヒットモノ大賞や、次に売れるモノ大予測などの特集が掲載されています。今回紹介する付録は、日本のアウトドアブランド「ナンガ(NANGA)」とコラボした、ショルダーバッグです。

「ナンガ(NANGA)」ってどんなブランド?

ナンガ(NANGA)とは、品質の高さとデザイン性を兼ね備えたアイテムを多く発売している、日本のアウトドアメーカーです。

安全かつ品質の良いこだわりの「ダウン(羽毛)」を使用し、独自の縫製技術によって生まれるナンガのアイテムは「暖かい」「軽い」と評判で、ダウンシュラフ(寝袋)や、ダウンジャケットが特に有名で、日本のみならず世界でも人気があります。

1:調整できるショルダー付き&軽量&撥水加工!

ブラックカラーのパッケージが高級感あり

パッケージによると、ショルダーバッグのサイズ、素材は以下のとおり。

  • サイズ(約):幅24.5×高さ18.5×マチ9cm(最大)
  • ショルダーストラップの長さ(約):136cm(最長)
  • 素材:ポリエステル、PVC、POM、合金

素材は軽い「ポリエステル」「PVC」で作られているので、持ち運びにも便利そうです。

ショルダー部分は長さを調節できるので、ボディバッグ、斜め掛けとしての使用など、用途に合わせて使い分けることができそうです。

なお注意書きによると、商品は火に弱いので火気に近づける、または高温になる場所での長期保管は控えるようにしてくださいね。

では早速、パッケージを開封して中身をチェック♪

コロンと丸くて、使いやすそう

ショルダーバッグは、コロンと丸いデザインで、使い勝手も良さそうです。ユニセックスなデザインなので、男女問わず使えますよ。

バッグ中央には、「NANGA(ナンガ)」のロゴが入ったタグがありました。ロゴ入りタグがあることで、高級感も♪

バッグには、水を弾く「撥水加工」が施されています。

撥水されるかどうかを確認するために、実際に水をかけてみたら、しっかり水を弾いてくれました!

実際に水をかけてみた

撥水加工が施されているバッグなので、雨の日、プール&海での使用時にも安心ですね♪

2:ポケットは全部で10個!

次に、バッグのポケットや容量をチェックしていきます。

バッグには、前面にポケットあり。

前面に便利なポケット付き

前面ポケットには、細かくモノを仕分けして入れることができる「4つのポケット」付き。

さっそく前面ポケットにハンカチ、充電用のコンセント&コード、充電器、コスメ(リップ)などを収納してみました。

タオル素材のハンカチもラクラク♪

充電コンセントはコンセント部分、コード部分をそれぞれ仕切りごとに分けて収納できました。

仕分けポケットがあるので、移動時に中身がゴチャゴチャしないのが魅力ですね。

3:バッグの裏側はメッシュ素材!

バッグ背面は、蒸れにくいメッシュ素材になっています。

裏面にも背面ポケットあり。メッシュ素材で蒸れにくい

背中が当たるバッグの背面部分は、通気性のいい「メッシュ素材」になっているので、汗をかいたときや、蒸れが心配なときも安心して使えそう!

裏面には、ポケットが合計3つあります。

上部にはスリット式のポケットが2つあり、携帯、カードケースなどを入れるのに便利。

携帯&カードケースを入れてみた

今回の記事では、携帯(iPhone)、カードケースを入れてみました。

ポケットは大きさも十分あり、iPhoneもラクラク入る大きさと感じました。

サイドのファスナー付ケースは、交通系ICカードやキーケースなど「落としたら困るもの」を入れるのにおすすめ。

サイドポケットにはチャック付き

今回の記事では、サイドポケット部分に私物の「キーケース」を入れてみました。

キーケースはギリギリ入る大きさなので、小さめのアイテムの方がいいかも

ただ、実際にキーケースを入れてみたところ、ややサイズがピッタリすぎてチャックを閉めるのが大変だったので(※チャックを閉めて入れることはできました)、もしキーケースを入れる場合は「小さめサイズ」の方がいいかもしれません。

メインには長財布&500mlペットボトルが入る!

チャックを開けるとメイン部分の両側にはポケットが3つ付いています。

マチ9cmでたっぷり入る

ポケットは、前面に1つ、背面側に2つあります。

メインポケットは容量もたっぷりあり、長財布、ミニポーチもラクラク入る大きさです。

さっそくメイン部分に長財布、ポーチ、仕切り部分にメイクアイテムなどを入れてみました。

仕切りがあるのでゴチャゴチャしない

仕切り部分にはファンデーション、口紅を分けて収納できました。筆者自身、ズボラな性格でバッグの中がついゴチャゴチャしてしまうタイプ……。こちらのバッグは仕切りがあるので、ゴチャゴチャせずスッキリモノを入れられるのは「大変ありがたい」と感じました♪

こちらのバッグはマチがたっぷりある上に、仕切り部分も充実しているので、見た目以上にたっぷりアイテムを入れることができます。

次に「バッグの容量」を確認するために、中身を全部取り出していきましょう。

【monomax×ナンガ】見た目以上にたくさん入る

今回「バッグ」に入れたアイテムは、以下のとおり。

「長財布、ミニポーチ、携帯、ハンカチ、カードケース、充電器、イヤホン、電気コード、コンセント、凛プ、口紅(2つ)、ファンデーション、日焼け止め、ミニ香水、ジュエリーケース、キーケース」

丸くてコンパクトなサイズに見えるバッグですが、マチがしっかりあるので見た目以上にたくさんのモノを入れることができました!

長財布もしっかり入ったので、長財布派の方にもおすすめです。

さらに長財布と500mlのペットボトルも一緒に入りました!

カジュアルなコーデにピッタリ!

ショルダーバッグは、ショルダーベルトの部分を調節して使うことができます。

ショルダーベルトの部分を調節して使えます

今回は、こちらのショルダーバッグを「ボディバッグ」として使用して、カジュアルなコーデに合わせてみました。

【ナンガのショルダーバッグ】淡いカラーの服と合わせれば、重くない印象に

バッグは「黒」なので、白(ボーダー柄)と淡いベージュのスカートに合わせると、明るい印象に♪

もちろん、シックな黒同士で合わせて大人っぽく着こなすこともできます。シンプルなデザインなので、さまざまなコーデに合わせてみてくださいね。カップルでお揃いにして「ペアバッグ」として持つのも、きっと素敵ですよ♪

『MonoMax(モノマックス)2023年8月号』の付録は、NANGA(ナンガ)のロゴタグがついたオシャレな「10ポケットのショルダーバッグ」です。コンパクトなデザインながら、仕分けたっぷり&マチありなので見た目以上の収納力が期待できます。撥水加工もされているので、雨の日やプールや海でも活躍しそう♪

アウトドアや旅行用のサブバッグなどさまざまなシーンにナンガの「ショルダーバッグ」をぜひ活用してみてくださいね。

(mimot.(ミモット)/ みくまゆたん)

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