東京で人気の「牡蠣とクレソンのカレー」が北海道に!札幌・星置で食べたいグルメ3選

北海道・札幌市手稲区にある星置エリア

駅前にはスーパーもあり暮らしやすい街の中には、おいしい名店がたくさんあるんですよ。

今回は、星置エリアで人気のお店を3選ご紹介します。

北円山の名店が復活!「手打ちそば きしん庵」

2005年に惜しまれつつ閉店した北円山の名店が、9年前に「手打ちそば きしん庵」として復活しました。

この道20年以上のご兄弟がつくる絶品そばを食べるため、昼時はいつも満席なのだそう。

こちらが人気メニューの「十割せいろそば」です。

そばは二段になっており、なんだかお得な気分になりますね。

黒松内産そば粉100%使用の十割そばは、味・香り・食感どれも抜群。

鹿児島県産の本枯節を使用した辛口つゆは、まろやかな出汁でそばのうまみを引き立てています。

甘口つゆも選択できるため、好みに合わせて選んでみてくださいね。

こちらも人気メニュー、お手頃価格の「ざるそば(二八そば)」です。

細めでもしっかりとコシがあり、のど越しはツルツル。

つなぎには薄力粉を2割使っており、そば粉のコシが活きています。

さらに入り口に掛かっている札を取ると、なんと"ざるそば"または"あつもりそば"が食べ放題になるんです!

食べ放題は先着3名のため、食べ放題希望の方はぜひ早めに来店してみてくださいね。

手打ちそば きしん庵

住所:札幌市手稲区稲穂3条7丁目5‐1

ぷりん&生みるく餅の専門店「きのえね」

2022年11月にオープンした「きのえね」は、プリンと生みるく餅の専門店。

オープン直後から、新感覚スイーツがたちまち人気となった話題のお店です。

こちらが看板メニューのひとつ、「生みるく餅」です。

もちもちでやわらかく、新食感で濃厚なくちどけ!

作り方は企業秘密ですが、材料の90%を占めるのは道産の牛乳と生クリーム

濃厚ながら後味がすっきりとした素材を厳選しているのだそう。

まるで食べる牛乳のように、うまみがぎっしりとつまっているんですよ。

添えられた黒糖は、味変におすすめ。

生みるく餅のおいしさを引き立たせる、優しい甘さです。

もう一つの看板メニューが、こちらの「ぷりん」です。

「のせのせぷりん」は、プリンの上に生みるく餅がのせられた贅沢スイーツ!

プリンの柔らかさと生みるく餅のもちもち食感、さらにいちばん上にのっている爽やかゼリー、それぞれのバランスが最高なんです。

こちらは「こーひーぷりん」、見た目はコーヒーの色をしていませんが、味はしっかりコーヒー!

お店で豆から抽出したコーヒーを使用しており、卵や牛乳の味もしっかり感じます。

待ちきれずにその場で食べてしまう方もいるほど魅力的なプリンと生みるく餅、ぜひ味わってみてくださいね。

きのえね

住所:札幌市手稲区星置2条8丁目3‐1

東京で人気のカレー店が札幌に「sync curry sapporo」

東京で20年近く人気を博してきた名店「sync」が、3年前に「sync curry sapporo(シンクカレーサッポロ)」として北海道に上陸しました。

現在は札幌が総本店となり、遠方から来店する方も多い人気店なのだそう。

こちらは「牡蠣とクレソンのカレー」

具材はたっぷり、牡蠣は5つも入っていてなんとも贅沢ですね。

ルーは十数種類のスパイスと3時間かけて炒めたたまねぎでカレーベースをつくり、鶏むね肉を低温でじっくり煮込んだスープと合わせています。

カレーには牡蠣のうまみがたっぷりと溶けだしています。

たまねぎの甘さにスパイシーさが合わさり、とっても味わい深いルーになっていますよ。

小麦は一切使っておらず、ルーのとろみは野菜が溶けたものなのだそう。

カレーは提供前にソテーにするため、ぷりぷり食感のままいただけます。

クレソンが爽やかなアクセントとなっており、ここでしか食べられないカレーに仕上がっています。

こちらは「チキンとcheesy-cheesy(チーズ&チーズ)」

2種類のとろとろチーズが、ルーのスパイシーさをまろやかにしています。

こちらのカレーの主役は、スープづくりの際にじっくり煮込まれた道産の鶏むね肉。

モッツラレラシュレットチーズと道産のカマンベールチーズを贅沢に使用されており、チーズ好きにはたまらない一皿です。

一度食べたらハマる方続出のカレー、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか?

sync curry sapporo(シンクカレーサッポロ)

住所:札幌市手稲区星置3条9丁目10‐18

*みんテレ6月22日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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