『埼玉のホスト』主題歌と挿入歌が決定!

TBSでは7月25日(火)深夜25時からドラマストリーム『埼玉のホスト』がスタートする。本作は“何もかも中途半端な埼玉のホストたち”と“ある秘密を持つ歌舞伎町トップホスト”、そして“男だけでなく人間全般を信用しない女”が目標のために時にぶつかりあい、時に励まし合い、絆を深め合う、新しい「埼玉ブーム」をドラマからお送りするラブストーリー&青春コメディだ。主演は山本千尋。超優秀なコンサルタントで、埼玉のホストクラブ「エーイチ」を立て直すべく奮闘する荒牧ゆりかを演じる。また、ゆりかがホストにスカウトした岩槻キセキ役に福本大晴(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、歌舞伎町No.1ホスト・赤坂ゲンジ役には楽駆が決定している。

■主題歌
アーティスト:Sean Oshima
タイトル:「回せ回せよ哲学を -Imagine-」
※本作のための書き下ろし楽曲

主題歌を担当するのはSean Oshima(ショーン・オオシマ)。日本生まれで、オーストラリア人の父と日本人の母を両親に持つ。1999年生まれのシンガーソングライター/トラックメイカー。高校時代から音楽活動を開始し、バンドでの経験を経てソロ活動をスタート。昨年は舞台やアーティストに楽曲提供を行った。シニカルな洋邦混在詞に乗せるメロディはそこはかとない歌謡曲のような懐かしさも併せ持つ。

本作の主題歌「回せ回せよ哲学を -Imagine-」は、“いつまでもパッとしない毎日だけど、そこに自分だけの生きる意味を探し続けよう。”というメッセージが込められた楽曲。
それぞれ抱えるものがありながらホストクラブで働く男の子たちが、再び夢を追う姿と重ねて聴いていただきたい。

■挿入歌
アーティスト:りみー
タイトル:「この物語はフィクションです」
※本作のための書き下ろし楽曲

挿入歌を担当するりみーは、Z世代で人気急上昇中の音楽系インフルエンサー。YouTubeにスマホ1台で歌ってみた動画をアップしたところその歌声が話題となり、TikTokのフォロワー数は69万人、YouTubeチャンネルは登録者数39万人を突破。YouTubeシンガー・とくみくすとりみーからなる二人組ユニット「ASOBI同盟」としても活動し、初のオリジナルソング「愚痴り合い」はYouTube、TikTok、Instagramの総再生回数が1600万回を超える。

本作の挿入歌「この物語はフィクションです」は、りみーのユニットの相方であるとくみくすが作曲、親友のなすお☆が作詞を担当。3人で明け方まで部屋にこもり、ドラマのイメージを膨らませながらできた一曲だ。泣きたいとき、しんどいとき、楽しいとき、どんなときも「恋」をしているみんなに寄り添える曲になってほしいという想いが込められている。

■ストーリー
数々の飲食店の経営を立て直し、業界では名の知れた人物である荒牧ゆりかは超優秀なコンサルタント。そんな中、ゆりかのもとに「歌舞伎町トップホストクラブからの買収危機にある、埼玉のホストクラブ“エーイチ”の経営を立て直してほしい」という依頼がくる。冷徹なゆりかはバシバシと「エーイチ」のダメな点を挙げていき、ナンバーワンホストを見つけるために “スカウト活動”に勤しむ。しかし遂に見つけた青年は「植物としか喋れない超奥手な農家の息子」! あらゆる策略を立てながら「エーイチ」を立て直すために奮闘するゆりかとホストたち。一方で、買収を企てる歌舞伎町No.1ホストにはある秘密があり・・・。「埼玉のホスト」と「人を信用しない女」が送る新しいラブストーリー&青春コメディ!

◆ドラマストリーム『埼玉のホスト』
7月25日(火)地上波放送スタート 毎週火曜深夜25:00~25:30
7月25日(火)地上波放送後、「TVer」「TBS FREE」にて無料1週間見逃し配信
製作 『埼玉のホスト』製作委員

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