30代以上はやらなきゃもったいない!若見え&垢抜けが叶う!「一石二鳥メイク」のやり方

30代になると、小じわやくすみなどの年齢にまつわる悩みが出てきますよね。でも、あきらめるのはもったいない!メイク次第で若く見せることは可能なんです♡今回は、若く見える上に今っぽ感も手に入る、一石二鳥のメイクテクをご紹介します!

アイシャドウはしっとりパウダーでアラを目立たせない

アイメイクで1番目立つアイシャドウ、選び方で老け見えするか若見えするかが大きく変わるんです!

目元のシワやたるみが気になる方でも若々しい印象に見せられるのは、粉質がしっとりしているアイシャドウ。

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CANMAKE シルキースフレアイズ 04

しっとりした粉質のため、目元の乾燥が気になる方でも綺麗に色をのせられるのが◎

こちらのカラーはオレンジやレッドのニュアンスを含んだブラウン系アイシャドウパレットで、シーンを問わず使いやすいアイテムです。

アイシャドウの濃い色の塗りすぎは沈んだ印象に見えてしまったり、最近のトレンドであるナチュラルメイクとはかけ離れて老け見えしてしまう場合があるため、若々しい印象に見せたい時には締め色を使用せずに仕上げる方法がおすすめです。

アイホール全体に左上のハイライトカラーを塗り広げてから、目のキワから5ミリほどの範囲に右上と左下をミックスした色をサッと入れるくらいでOKです。

下まぶたにラメをプラスするだけでグッと若見え

まだそこまでエイジングの悩みは気にならない…という人でも、目の下の小じわやくすみだけは気になる、という人も多いのではないでしょうか。

そんな人は普段のアイメイクにラメをプラスするだけでも若見え効果抜群です!

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KATE バーチャルアイズメイカー NL-1 フタシカ

こちらのアイシャドウの右上のように、あまり色がつかず粒子も大きすぎないものが若見えメイクにはぴったりです。

ラメアイシャドウを細いチップなどで、下まぶたのぷっくり見せたい部分に優しく乗せます。

塗りすぎると今っぽさのないメイクになってしまいますので、バランスを見ながら調節しましょう。

カラーレスな細かいラメを下まぶたに乗せることで、涙でうるんで濡れたようなツヤがでて、気になる小じわやくすみが目立ちにくくなります。

若見せチークはパーソナルカラー意識が◎

老け見えの原因の1つとして、顔色が悪く見えたりくすんだり、血色感がないことが挙げられます。

例えば、透明感を出そう!と、過剰にブルーやラベンダー系の下地を使ったりすると、人によっては不自然に顔色が悪く見えてしまいます。

それを解決するには、パーソナルカラーの力を借りるのが近道です。自分に似合ったメイク=パーソナルカラーを意識したメイクをすると、ご自身の顔立ちや肌ツヤをよく見せてくれ、若々しくイキイキとした印象に近づきます。

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セザンヌ パールグロウニュアンサー N1・N2

セザンヌのこちらのアイテムは、チークのようなカラーニュアンスを含んだハイライターです。

色はしっかり出ませんが、これをチークに重ねたり、ハイライターとして使うことで、肌の血色感をコントロールできます。

血色感をプラスしたいイエローベースさんはコーラル系のN1を、肌の透明感を上げたいブルーベースさんはラベンダー系のN2がおすすめです。

ベースメイクはツヤがマスト!

若く見せたいなら、マット肌よりツヤ肌に仕上げた方がみずみずしい印象に仕上がり、若見えします。

マット要素はポイントで使い、全体的にツヤを意識したメイクがオススメ。

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エクセル グロウルミナイザーUV GL02

クリームタイプだとより簡単にみずみずしいツヤがつくれます。

若く見せるのに特に効果的なのは、ハイライターを目の下の三角ゾーンに入れる方法です。

この部分にツヤを出すことで、立体感と若々しさがどちらも手に入りますよ!

いかがでしたか?メイク方法で若見え&垢抜けが叶うテクをご紹介しました。気になる悩みがある方は、ぜひどれか1つでも取り入れてみてくださいね!

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