小樽で楽しい「道の駅みたいな喫茶店」レンタサイクル&芋パフェ【札幌カフェマップ】

小樽運河すぐ近くにある『COTARU』は、もともとレンタサイクルのお店でした。今ではレンタサイクルのほかに、カフェも営業しています。

グルメや観光など多方面から楽しめる『COTARU』とは一体どんなお店なのか。おすすめのグルメも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください~。

自転車からグルメまで「道の駅みたいな喫茶店」

もともとレンタサイクル店として始まったお店ということもあり、入口には電動自転車が並んでいます。

同店では電動アシスト自転車を2時間1,500円から貸し出しており、お客さんのリクエストに合わせて、スタッフが自転車ならではの観光ルートを案内。

カフェの前後にサイクリングできるなんて、なんだか楽しそうですね!

「街の人も観光客も、道の駅のようにふらっと来てほしい」という思いでカフェ事業も始めた『COTARU』。

観光客も地元民も多い小樽だからこそ、いろんな人に楽しんでもらうために多様な目的でお店を運営しているんだそう。

「芋パフェ 紅はるかソフト」880円

おすすめメニューはソフトクリームで、なかでも十勝・広尾町の菊池ファームの牛乳を使った「芋パフェ」が人気です。上には、自家製の焼き芋が乗っています。

ソフトクリームの部分は、芋を直接ソフトクリームに練りこんだ「芋パフェ 紅はるかソフト」に変更も可能です!

ソフトクリームとお芋両方の甘さがしっかりと感じられて、かなり贅沢な味わいでしたよ~。

小樽を思い切り満喫したい人は、ぜひ『COTARU』へ訪れてみてくださいね。

COTARU
住所:小樽市稲穂3丁目1-1

*「いっとこ!」5月6日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

© 北海道文化放送株式会社