【CONC】注射器型・マイクロニードルの目元美容液が話題!美容皮膚科医も絶賛する理由とは?

ユーグレナの次世代エイジングケアブランド「CONC」から、新しい目元・口元美容液が誕生。インパクトのあるその形状と、注目のオープンイノベーションによって生み出された成分で、最先端のケアを実現します。

新製品のご紹介とともに、2023年6月14日に行われた「NEcCO」と「CONC」の合同新製品発表会にスペシャルゲストとして登壇した美容皮膚科医で松倉クリニック代官山 院長の貴子先生と、「WWDJAPAN」編集長の村上要さんの感想やコメントもご紹介します。

■革新的な形状と成分で直接目元にアプローチ

「CONC リンクル インジェクション<目元・口元美容液> 」2.5ml 5,997円(税込)

「CONC リンクル インジェクション」は、年齢とともに肌に刻まれるエイジングサインに対するケアができる部分美容液。

注入型のマイクロニードルで直接角層中に美容成分を届け、目尻や口元など気になる部分にハリ・弾力を与えてくれます。また美容液には、CONCブランドのキー成分である卵(鶏卵)由来の細胞培養エキス「CELLAMENT®(セラメント)」や、「セラメント」の機能を活かす独自のユーグレナエキス2種(加水分解ユーグレナエキス、ユーグレナエキス EX)、次世代型レチノールなど、豊富な美容成分を配合しているのが特徴です。

■革新的なノック注入型マイクロニードル

採用されている注入型マイクロニ ードルは、医療用マイクロニードルから着想を得たもの。ノック注入式で痛みを感じにくい構造になっています。

貴子先生は、この注入型マイクロニードルについて次のように話していました。

「注入型マイクロニードルというのは、確実性が高く、効果がわかりやすいです。医療で例えるならダーマペンと水光注射の違いです。ダーマペンは穴をあけた肌に美容液を塗布して効果を期待するもので、水光注射は皮膚内に直接美容液を注入するものです。後者のほうが確実に効果を出せるのがわかりますよね。これがマイクロニードルパッチと今回の注入型マイクロニードルの違いに近しいです」(貴子先生)

村上編集長は試用した実感として次のようにコメントしていました。

「使用してみると、他の同じような製品と比べて、肌の痛みが少ない印象を受けました。また良い成分が直接入っているのが体感・実感できました。この体感と実感はビューティ製品を選ぶ上では大切だと思います」(村上編集長)

■肌本来のしなやかさとハリを与えるブランド共通成分を配合

そして今回の新製品はもちろん、CONCブランドの全製品に共通して配合されているのが、次の3つの成分です。

CONC ブランド担当の安藤崇氏

1.卵プラセンタ様細胞由来の細胞培養エキス「セラメント」

ひとつの卵にわずか0.1g程度しか含まれない希少な細胞を培養して得られる上清液。肌本来のしなやかさへ導き、キメが揃いふっくらとしたうるおいとハリ感をもたらしてくれます。

2.2種のユーグレナエキス「加水分解ユーグレナエキス」「ユーグレナエキス EX」

アミノ酸やビタミンなど豊富な栄養素を含むユーグレナから2種のエキスを抽出し、専門機関とともにセラメントとの相互作用を研究した上で配合。肌のターンオーバーを支え、年齢とともに増える多様な肌悩みにアプローチします。

3.「次世代型レチノール」

低刺激かつ安定した次世代型レチノールは、優しく肌のサイクルに寄り添い、ツヤのある肌へ導いてくれます。

さらに、新製品にはヒアルロン酸を配合しており、目元・口元にうるおいを蓄え、ハリが満ちた印象に導きます。

目元や口元などのエイジングサインが気になり始めたら、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

【プロフィール】

貴子先生

美容皮膚科医/日本形成外科学会認定専門医 松倉クリニック代官山 院長。日本形成外科学会認定専門医。帝京大学医学部卒業後、京都大学付属病院など大学病院を経て、都内美容外科クリニック院長など歴任。日本形成外科学会認定専門医の知識を活かして正しい美容医療を行う。2012年1月より現職。

村上要さん

WWDJAPAN編集長。1977年、静岡県出身。東北大学教育学部を卒業後、静岡新聞社に入社。退職後はファッション・コミュニケーションを学ぶため、ニューヨーク州立ファッション工科大学に入学。アメリカでファッション誌やライフスタイル誌の編集アシスタントを経験後、帰国。2017年にWWDJAPAN.com編集長に就任。2021年WWDJAPAN編集長就任。

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