【広島県内の大雨による被害状況まとめ(10日午前10時現在)】

広島県は、7月7日からの大雨による被害状況をまとめました(10日午前10時現在)。

それによりますと、住宅への被害では、床下浸水が新たに広島市安佐北区で1件、東広島市で1件発生し、これまでで合わせて5件となっています。

住宅の一部損壊が、これまでに尾道市で1件発生しています。

人への被害はないということです。

県内のこれまでの最大の避難者数は、9日午後4時現在の88人となっています。

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