さんま御殿に“タイパ命”な芸能人たちが大集合!

7月11日(火)よる8時放送の「踊る!さんま御殿!!」は「タイパ命のせっかち芸能人」。オープニングでは、2月に第一子を出産した丸山桂里奈をさんまが祝福。さんまは、生まれるまでずっと丸山からエコー写真を送られてきていたため、「親みたいな気持ちになって、泣きそうになった」と明かす。元日本代表のスポーツ選手や芸歴50年越えのタレントに混じって「鰻卸会社の社長」という経歴で登場した斎藤裕仁に、さんまも不思議がる。しかし、トーク中、彼の意外な経歴が明らかになり、さんまは彼に一目置くことに。

トークテーマ「ちょっと変かもしれない私のせっかちライフ」では、春風亭一之輔が、大先輩との打上げを早く切り上げるためにあることをやってしまい、「落語家辞めてここで働け!」と怒られたことを告白。坂上も「先輩とはご飯行きたくない」と共感し、嫌いな行動を3つ挙げると、心当たりのあるさんまが「それ俺?」と心配してしまう。収納王子コジマジックは家を建てる際に「洗濯の一連の流れを11歩で出来るようにした」と、自身の家の間取りを使って説明。大迫あゆみも、「効率よくトレーニングがしたい」と、寝室を低酸素ルームに改造したことを明かし、スタジオ中が驚愕。「悪夢を見るしうなされる」という厳しいトレーニングを逆手に取った“夫への仕返し”には、さんまが慌てて「死んでまうぞ」と大迫をたしなめる。

旅行の話になると、すべてのスケジュールをきっちり決める坂上忍や藤本美貴らとさんまが大激論。
コジマジックと堀未央奈は旅のしおりを制作し、「子どもがぐずる時間も計算に入れてる」「友だちのために違う案も用意する」という徹底ぶりにさんまは、「だいたいでいい」「まったりしたい」と反論。「まったりって何ですか?」(坂上)、「まったりは家でやればいい、もったいない」(藤本)と言い返され、さらにバトルが加熱。すると、さんまが意外な一言を放ち、話はまさかの方向へ。「お前もわかるやろ」といきなり巻き込まれた陣(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が、慌てふためきながら、「そもそも……」とさんまにズバリ放った一言で、バトルは意外な結末を迎えることに。

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バレーボール元日本代表・高橋みゆきは、ある理由から「映画やドラマの結末を先に見る」と告白。すると丸山はサスペンス系のドラマ等を「犯人を知らないと見れない」、大迫は恋愛リアリティショーを「誰と誰がくっついたかわかってから見る」と明かし、さんまや坂上らがビックリ。坂上は「偏見かもしれないけど」と、これらの告白からある推論を語り、スタジオ中が爆笑となる。

また、トークテーマ「『これ何の時間?』とイライラしちゃったこと」では、陣が「角が立つかもしれないけど」と、仕事のスタッフに思っている本音を告白。これにはさすがのさんまと坂上も「角が立つぞ」「俺でも(言うのを)止めた」とドン引き。そのほか、Z世代同士の堀と本望あやかのLINEにまつわる論争も。ぜひお見逃しなく!

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