照強関のように豪快に塩を撒く力士もいる!塩で足は滑らないが、それでも塩を相手の足元に撒いていた元関脇/豊ノ島の戦略的理由とは?【大相撲】

元関脇:豊ノ島は相手より優位に立つ為に塩を足元に撒いていた!

元大相撲の関脇でタレントの豊ノ島大樹さん。703勝643敗68休(109場所)という通算成績を残している。大相撲時代の最高位は東関脇(2012年5月場所)だ。

その豊ノ島さんのトークショー。塩に関する話題に。

豊ノ島さんは現役時代、塩を相手の足元に撒いていたそうだ。

塩で滑るわけではないが、気にはなる。相手が足元の塩をならしている時点で、相手は嫌がっている=優位に立てているということなのだ。

塩をまくのは、ファンとして見ている分には、回数が多すぎるのでは?と感じるが、力士側に立つとあっという間に出番が巡ってくるため、もっとまいていたいと感じていたそうだ。

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