市庁舎のトイレが使用できなくなっているなど市内公共施設の老朽化が問題となっている埼玉県久喜市は6日、総合支所の排水管調査や小中学校外壁改修に向けた設計事業費など補正予算1億2110万円を議会に提案し、可決された。
市内では、同下早見の市本庁舎でトイレが使用できなくなったり、市内中学校の外壁の一部が落下するなど被害が出ていた。市は新たに菖蒲、栗橋、鷲宮総合支所の配水管を調査。対象となる小中学校12校の外壁改修に向け予算を計上した。
市庁舎のトイレが使用できなくなっているなど市内公共施設の老朽化が問題となっている埼玉県久喜市は6日、総合支所の排水管調査や小中学校外壁改修に向けた設計事業費など補正予算1億2110万円を議会に提案し、可決された。
市内では、同下早見の市本庁舎でトイレが使用できなくなったり、市内中学校の外壁の一部が落下するなど被害が出ていた。市は新たに菖蒲、栗橋、鷲宮総合支所の配水管を調査。対象となる小中学校12校の外壁改修に向け予算を計上した。
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