「蹴ったがケガをするレベルではない」 面識ない女性を蹴った自称SE(42)を逮捕 愛媛・新居浜市 

愛媛県新居浜市で女性(45)を蹴り、ケガをさせたとして11日、市内の自称・システムエンジニアの男(42)が傷害の疑いで逮捕されました。

警察によりますと、男は先月27日の午前10時半過ぎ、新居浜市内のスーパーの出入口付近で女性の腰を1回蹴り、約3週間の腰椎捻挫の傷害を負わせた疑いです。

男と女性に面識はなく、警察の調べに対し男は「蹴ったが、ケガをするレベルではない」と容疑を一部否認しています。

警察では、男が蹴った動機などを捜査しています。

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