広島出身のバンドと県がコラボレーションして制作されたミュージックビデオが11日、公開されました。
公開されたのは、高校まで尾道市の因島で過ごした広島出身の人気アーティスト「ポルノグラフィティ」と、県がコラボして制作されたミュージックビデオです。
ポルノグラフィティが広島サミットをきっかけに、ふるさとへの想いを込めて書き下ろした楽曲「アビが鳴く」に乗せて、県がSNSで募集した300点以上の投稿写真と、広島の名所や広島に暮らす人たちのシーンで構成されています。
ミュージックビデオには、ともに広島出身の 日向坂46 の 竹内希来里 さんと、櫻坂46 の 向井純葉さんも出演し、「アビが鳴く」の世界観をダンスで表現しています。
ビデオは4分49秒間で、県のホームページで公開されていて、県では「広島のさまざまな魅力を知ってもらい、多くの人に訪れてほしい」としています。