7月24日発売の「月刊TVガイド 2023年9月号」に、柿原徹也が登場する。
9枚目のミニアルバム「笑っていて…」を、7月19日にリリースする柿原。音楽スタジオでの撮影では、「ギターはたしなむ程度」と語る柿原がギターを手にした瞬間、現場の雰囲気は一変。まるでライブ中かのような、臨場感あふれるレアカットに仕上がった。続いて、古着店では「古着屋に来るのは久しぶり」という柿原が、ずらりと並んだ古着の中からTシャツをセレクト。“アーティスト・柿原徹也”の休日を思わせるようなグラビアを、ぜひ誌面でチェックしていただきたい。
インタビューでは、ミニアルバムの収録曲解説はもちろん、7月22日から始まる6都市を回るツアーの話題などを、たっぷり語っている。さらに「Kiramune Music Festival 2023（キラフェス）」の登場時に思わず飛び出した、“あの一言”の裏話も。
なお、アニメイト通販で同号を購入すると、特典として柿原の生写真が1枚プレゼントされる企画も実施。声優のみならず、アーティストとしても活躍する柿原の魅力を捉えた生写真を、全6種類で展開している。
【柿原徹也 コメント】
古着という文化を知ったのは、声優になってから。後輩から「今度撮影があるので、古着を買いに行きたいんです」と言われて、「そんなものがあるの!?」って。その時、後輩がコーディネートしてくれて、生まれて初めて古着を買ったのを覚えています。当時の古着屋は小さなお店というイメージでしたが、今回撮影でお邪魔した古着屋さんは、とても広かったですね。また、音楽スタジオでも撮影しました。ギターはたしなむ程度ですが、触っておいてよかったなと思いましたね。今回のような場合も“持たされてるだけ”にならないですから（笑）。でも、きちんと人に見せられるくらいのレベルになるまでは、絶対に表では演奏しないと決めています。基礎中の基礎をコツコツと続けていれば、いつかプロとまではいかなくても、聞いてくださる方に不快感を与えないぐらいまではいけるのかな…と思っています。
