「よく覚えてない」盗難車で衝突事故起こしたか 無職の男逮捕 広島

去年、広島市中区の住宅街で起きた盗難車の衝突事故で46歳の男が逮捕されました。

無職の男(46)は去年3月、広島市中区江波東の住宅街で無免許でナンバープレートを付け替えた車を運転し、

住宅の壁やガスボンベに衝突してプロパンガスを流出させたうえ、車を放置して逃走した疑いが持たれています。

男は「無免許運転は間違いないが、そのほかの事はよく覚えていない」と容疑を一部否認しています。

男はこの直前に別の場所で車を盗み、別の車のナンバープレートに付け替えていました。

この窃盗容疑で男は去年8月、京都府警に逮捕されたということです。

広島県警は京都府警、大阪府警と共に合同捜査本部を開き捜査を進めていました。

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