気象庁は11日、火山活動が高まっているえびの高原の霧島連山・硫黄山(1317メートル)周辺で、現地調査を行った。噴気活動はこれまで同様に活発だったものの、地熱域に変化は見られず、「特段の変化は観測できなかった」とした。
気象庁が硫黄山調査 地熱域、変化見られず
- Published
- 2023/07/12 06:00 (JST)
- Updated
- 2023/07/12 09:43 (JST)
気象庁は11日、火山活動が高まっているえびの高原の霧島連山・硫黄山(1317メートル)周辺で、現地調査を行った。噴気活動はこれまで同様に活発だったものの、地熱域に変化は見られず、「特段の変化は観測できなかった」とした。
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